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二世帯住宅にしてみませんか|注文住宅 埼玉 工務店 サン勇建設

二世帯住宅にしてみませんか

ユーザーの声

狭い日本、家を建てようと思った時、最も苦労するのは土地探しと言っても、決して大げさではありません。やっと立地条件が希望に叶う土地を見つけても、狭かったり、陽当りが悪かったり。それならいっそ両親と一緒に住めば広めの家がつくれるし、親孝行もできる―そんな発想から二世帯住宅を考える人が増えています。合理的で、しかも日本人が長い間忘れていた大家族のぬくもりを生活の中に取り戻す、とても素敵な選択だと思います。

ただ、二世帯住宅を成功させるにはちょっとしたコツが要ります。核家族の家づくりとはまた違った部分への配慮や、話し合いが必要なのです。別にむずかしいことではありません。むしろ、それをすることによって家族の絆はより深まり、気兼ねや遠慮のない関係を再構築することだってできます。

サン勇建設では長年にわたって、二世帯住宅を建てたいという多くのご家族にお会いし、家づくりをしてきました。その経験をふまえて、二世帯住宅を上手に建てるコツをお話ししたいと思います。

失敗しない二世帯住宅の進め方

各世帯ごとに話し合い、代表者を決める。

最初に、各世帯から一人、中心になって進める人物(代表者)を決めます。この代表者同士が、互いの家族を代表して話を進めていきます。代表者を誰にするかはそれぞれの家の事情によって変わると思いますが、子世帯であれば親世帯の実子などが無難でしょう。

代表者は、基本的に次の3つについて家族内で意見を調整しておきます。
いつ建てるかどこに建てるか資金の分担方法
注意点
中心になっていない子世帯の兄弟姉妹に承諾を得ておく。
必要以上に踏み込んだ話は、後日、建設会社に相談する。(たとえばキッチンは1つにするか2つにするかといったような話です)

代表者を中心に、共同生活を始めるメンバー全員で家族会議を開く

家族の疑問
注意点
意見の食い違いがあった時は、その場で正そうとしたり話し合いしようとせず、後日、建設会社に相談する材料としてストックしておくこと。

さて、少しずつ行動です

  • 1) 買い替えや土地の購入がある場合は、土地を見つける、売るなどの準備を始めましょう。
  • 2) ここで初めて建築業者選びを始めましょう。

二世帯住宅はデリケートです。心ない建築業者の営業マンによって、お互いに傷をつくってしまうことがありますので、慎重に建築会社を見極めましょう。

また二世帯住宅の建築は、建築業者にとって現在住の家の売買、新規土地購入、相続がらみの解決など、様々な知識や経験が必要とされます。建築業者によって対応できない会社もありますので、ご希望の形をぶつけてみて、信頼できる業者であるかどうかの見極めも大切です。

業者選びのコツ
希望を取り入れてくれそうな会社か?

そしていよいよ実行です

  • 1) 建築予定地の準備
  • 2) ここで建築業者選びを決めていきましょう

具体的な建築計画に入って行きます。計画を立てるにあたっての留意点を挙げておきましょう。

失敗しない二世帯の形

1計画場所について
親世帯の土地に建てる場合
  • ・その土地に長く住んでいた親世帯の世間体に配慮して、周囲を気遣った計画を。
  • ・子世帯の新生活への配慮。
子世帯の土地に建てる場合
  • ・住み慣れた土地から新しい土地に移る、親世帯への配慮。
  • ・親が資金を出すようであれば、分担を明確にしておく。
土地を新たに購入
  • ・親世帯・子世帯、それぞれの生活圏確認。
  • ・通勤通学の利便性を確認。
  • ・資金と所有権を確認。
2資金・登記について
  • ・親世帯と子世帯の現金確認。
  • ・住宅ローンを使うか、使う場合は住宅ローン返済可能金額の確認。
  • ・土地の名義の相続者確認。
     ⇒相続者との話し合いが必要(必要に応じて遺言書(後日書き換え可))
注意点
所有権の持ち分については、いろいろな考え方があります。
3住まい方の構想
完全分離型の二世帯住宅
  • ・お金がかかっても水道光熱費の請求を完全に分けることが案外大切。
  • ・上下階分離タイプは、床の防音が必須。連棟タイプは、壁の防音を。
  • 長い目で見た構想を。
親の介護を想定して1階のLDKを広めに設定
注意点
完全分離型にすることについては、「全部別では二世帯の意味がない」という意見もあるようですが、普段はまったく別々でも子世帯・親世帯とも緊急時に何かと助け合えるというメリットがあります。
完全分離型の二世帯住宅

どこまで共有するかが大きなポイントになります。家族会議で十分に話し合いましょう。

サン勇建設が提案する共有するのもの・分けるもの
これだけは別

トイレ(臭いや音) 洗面(生活用具の違い) 洗濯機(洗濯の仕方・時間の違い)

できれば別

キッチン(食生活の違い)  風呂(生活スタイルの違い)

その他気をつけること
  • ・親世帯の寝室と子世帯のLDK及び子供部屋を近くにおかない
  • ・親世帯の寝室とトイレは近くにあること
  • 車椅子仕様の工夫(いま不要でも視野に入れておいて悪いことではありません)
廊下と水回りの入り口の工夫・・・

二世帯住宅の成功事例

case1
  • 形態
  • 完全分離型二世帯住宅

父母の住んでいる旧家を解体して、3階建ての二世帯住宅を新築。
父はその為に現金を貯めていて、息子を援助したかった。(全額父親負担)
代表者は父と息子がつとめた。

なぜ分離型に?

世代間ギャップと生活習慣の差が大きく、一度共有型二世帯で失敗し、子世帯が別居しておられました。同居していた時のしこりが残って、お義父さんとお嫁さんとがあまり仲良くありませんでした。

どうやって?

2世帯の意見の調整役をつとめ、建物が予算内に納まるよう調整しました。

度重なる親世帯の緊急時に、子世帯夫婦と孫たちが協力し合っていまでは睦ましく生活しておられます。

case2
  • 形態
  • 完全分離型二世帯住宅

子世帯が共働きで忙しく、子育てに援助が必要に。
両親の住まう分譲マンションを売却して、土地から購入し二世帯住宅を希望。
代表者は娘さん(建築関係の会社勤務)

なぜ分離型に?

娘さんが自分の両親と同居してくれる夫のために生活のけじめを作りたいと、分離型を希望されました。同時に、親夫婦の生活リズムも守りたいというご要望もありました。

どうやって?

マンションの販売と土地探しを同時進行しました。(子供さんの学区と、希望を叶える面積、ご返済額と法規的制約の確認をしながらご案内)

共働きのため、平日の子供さんの帰宅時間に、親夫妻がいてくれることが安心とおっしゃいます。

case3
  • 形態
  • 完全分離型二世帯住宅

子世帯のご主人の仕事がハードで帰宅が遅いので、子供が就学するまでに二世帯にしようと嫁と姑が話し合った。親夫婦の住んでいた家を解体して、3階建て二世帯住宅を新築した。
代表者はお嫁さんとお義母さん。

なぜ分離型に?

当初、親世帯子世帯の希望スタイルは、共有型二世帯でした。世帯の調理スタイルが違っていたことと、独身の弟さんが同居することがあり、完全二世帯住宅をお勧めしました。

どうやって?

1階はご両親が中心になって、2・3階はお嫁さんが中心になって、明るさと風通しを重視しながら家づくりが完成しました。

世帯間の仕切りのドアをいつもオープンにして、幼い子供たちを一家で育てている感じです。

case4
  • 形態
  • 部分共有型二世帯住宅【共有部分:玄関・風呂・洗面共有】

別々に住んでいたが、娘夫妻に子供が生まれることをきっかけに、両親の住む家を解体して二世帯住宅に。
代表者はお母さん

なぜ分離型に?

敷地面積に限りがあったことが大きな理由の一つです。(狭小地23坪)
また家事分担がうまくやっていけるとのことでしたので、部分共有型をお勧めしました。

どうやって?

3階建て屋上仕様にして、出窓を設けて広がりをもたせたり、屋上を洗濯物干し場として、法規ギリギリまで総面積を増やしました。年齢を重ねて2階に上れなくなった時のために、1階にミニキッチンを設置しました。

その後娘さんのご主人の転勤がありましたが、転校することなく、大家族でにぎやかに暮らされています。

case5
  • 形態
  • 部分共有型二世帯住宅【共有部分:玄関・風呂・洗面共有】

もともと同居していたが、3人の子供(孫)が大きくなるにつれ部屋数が足りなくなってきたため、親世帯の家を解体して二世帯住宅に新築。
代表者は親夫婦とお嫁さん

なぜ分離型に?

もともと一緒に住んでいたので、いまさら別々にする理由がないこと、ご要望の車庫や部屋数を考えると、分離型を構想するには敷地面積と法規に限界があったことが要因です。

どうやって?

親夫妻が3階の日当たりと風通しがいい部屋を確保してミニキッチンを設け、みんなが集うLDKは広くしました。親世帯が齢をとり3階に上れなくなった時のために、1階にも部屋を確保しました。

親世帯は80歳を過ぎていらっしゃいますが、毎日3階まで昇ったり降りたりが運動になって良かったとおっしゃっています。

case6
  • 形態
  • 部分共有型二世帯住宅【キッチン・トイレが別】

区画整理事業で移転が決まったため。親世帯が住んでいた旧家を解体して3階建ての二世帯住宅を新築。
代表者はお嫁さん

なぜ分離型に?

親夫婦がご高齢で、若世帯が同居した方が何かと都合が良くなったため。

どうやって?

子世帯中心に、おばあちゃんの生活を重視して間取りが決まっていきました。
おばあちゃんのためにエレベーターも設置しました。

おばあちゃんがリハビリの目的で家族の料理を引き受けて孫に囲まれながら、睦まじく生活されています。

見直したい二世帯住宅の良さ

親子といえども別々の人生を歩んできた2つの世帯が、ある日を境に生活を共にする。口で言うほど簡単なことではないでしょう。表面的なつきあいだけでは済まされず、相手の嫌な一面を見てしまうこともあるかもしれません。それでも、私たちがお手伝いさせていただいた二世帯同居のみなさんは、様々なことを乗り越えて、より家族の絆を深めていらっしゃるように思えます。決してきれいごとではなく、乗り越えるべき問題も多々ありますが、お孫さんに囲まれたおじいちゃん・おばあちゃんのとろけそうな笑顔を見るたび、サン勇建設としてもできる限りのお手伝いをさせていただきたいという思いを強めるのです。

私たちが推奨している「もみの木の家」も、みなさんの心を癒し、毎日を健康に笑顔で過ごしていただくためのお役に、少しは立てているのではないかと自負しています。健康でないと笑顔も人を思いやる気持ちも、なかなか持てないものですから。

二世帯住宅を建てるかどうかでお悩みのみなさん、一度サン勇建設にお声かけください。二世帯住宅は「感情の住宅」です。経験豊富なスタッフが、お客様の立場に立ってしあわせな家づくりのアドバイスをさせていただきます。

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