

見学会をした時に、床に座りこんだまま帰ろうとしないお客様がいらっしゃいました。
「どうなさいました?」と伺うと、「いやもう、何とも言えず心地よくて、立つ気がしないんです」とのお答え。
そうなんです。私たちのつくる家は、ご案内している私たちまでもが眠くなってしまうような(?!)、やすらぎと癒しに満ちた家。その秘密は、床に、天井に、壁に貼られたもみの木にあります。
地球上に存在する樹々の中でも、太古の時代からあったと言われるもみの木。ヨーロッパでは、キリストの誕生を祝うクリスマスツリーに、もみの木が使われることがよく知られていますが、日本でも神社のお札や三宝、結納台など、聖なる場に使われてきました。
住宅づくりにおいては、もみの木は杉やひのきなどに比べ馴染みの薄い木ですが、あるきっかけで私たちが使い出して以来、「気持ちがいい」「においがこもらない」「観葉植物が元気になった」などとお客様の評判は上々、次々にファンが増えつつあります。
床材に使うもみの木は、表面に特殊な加工が施され、歩くときにすべらず、負担をかけない工夫もされています。杉でもひのきでも松でもない、独特の肌触りをぜひ一度、体感してみてください。

























































