シックハウス症候群から安全な家を求めて

2017/06/01(木) もみの木の家

サン勇建設HP「家を見る」をクリックすると3棟のお客様の話がUPされました。

「シックハウス症候群から安全な家を求めて」では、東京都八王子市S様に載せさせて頂きました。

婚約に合わせて購入した分譲住宅で「シックハウス症候群」を発症してしまったのですが、住宅ローンを抱えてシックハウスになったらからと言って簡単に家を変えられず、とうとう化学物質過敏症を発症してしまった、実は私の長女の家づくりです。

「身内だからと、書きにくいようなことまで書いてしまってごめんね。」とお願いするも二つ返事で

「私の様にならないように、広めてほしい。」と温かい返事。で、公開いたします。

 

私も新築マンションで発症したにも関わらず、娘は若いから大丈夫など『住居』と軽く考えていました。「住む事は生きる事」と記した料理研究家の先生の本を読みましたが、まさに「住む」所で人生は変わってしまうと心から実感したのが、この「長女家族の家」でした。

シックハウスから化学物質過敏症になってしまい看護師として一生活躍すると希望のある人生が、一変してしまい、婿の努力が無かったら「眉間にしわがくっきり」の一生になっていたでしょう。

今は、蛍が舞う自然いっぱいの所で、もみの木の家を家族で満喫しています。娘の病状を理解してくれた婿に感謝!!(#^.^#)//

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