母と小豆島・淡路島・神戸へ行ってきました。
小豆島はオリーブで有名なんですね? 地中海地方に気候が似ていてよくオリーブが育つのだそうです。そして映画「24の瞳」の舞台になった島なんですね~中学校の時に観て記憶に深い作品です。
1000年のオリーブの木も見学に行きました。
霊性を感じさせる重たい幹をしていました。
何といっても「空気よし食よし景色よし」ロマンチストなCSの私は、ぐっときました。マスクなしで過ごせます。
小豆島には、標高1000mかける位の という日本の渓谷№3に入るところがあります!!
(母80歳、私より若いです・・)
寒霞渓渓谷の頂上、展望台にもみの木が立っていました!!
フェリーで岡山へ
赤穂神社に行きましたら、今度はもみの木でできた絵馬がずらーり?
この石垣の角は丸くになっていて、ガイドさんが、
「このアールに手を置いて下さい。ご家庭職場が丸くなります!」と、こじつけていました(笑)が、さっそく母は触りに行きました。こんなに母娘が円満なのに(^_^;)
一度は行ってみたかった姫路城。。。暴れん坊将軍のテーマソングのバックは姫路城だったらしいです。明治政府の廃城令や戦火を免れ地元の方の厚い保護のもとで、奇跡的に残った美しいお城と言う事ですが、本当はこれが姫路城全体の一部なのだそうです。
姫路城は公衆トイレもオシャレ!!
姫路城の地域猫1
姫路城の地域猫2 地域猫はみんな太っていました。
淡路島では鳴門海峡観光の日本丸に乗船。お決まりの様に、母は無邪気に喜んで、小ぶりの可愛いカモメに餌をあげました。
瀬戸内海と太平洋の潮位の差から生まれるうず潮は、すごい迫力でした。TVで見た津波の迫力に似ていて自然の力を感じました。一日に何回も起きる力を利用できないのかなぁ~
自動車用のつり橋の下は、鉄道も通す計画が変更され、今は「うずの道」として人が歩いて見学できます。
帰りは、美しい夕日の富士山が見えました。
着陸寸前
まるで安藤広重さんの浮世絵の世界のようです?うっとり
母と無事に帰る事が出来ました。親孝行できたでしょうか・・・・
バスや飛行機は洗剤柔軟剤臭でいっぱいでしたが着替えもせずに、食事もほとんど美味しく食べられて楽しく過ごせました!冬はCSにとって比較的楽ですね~。でも、帰りの高松飛行場が工事中で待合室が塗装臭充満していました。JALの皆様の神対応で曝露を免れました~感謝です。