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読んでから観るか、観てから読むか? ”羊と鋼の森”

設計部 園部 博(そのべひろし) 自己紹介へ
2018/07/19(木) 設計部 園部

左:本 羊と鋼の森、右:映画ポスター 羊と鋼の森

 

先月6月8日 映画”羊と鋼の森”が公開になりました。”万引き家族”がパルムドールを獲得し、同時期に公開を迎えて”万引き家族”の陰に隠れるような形となり、話題性を欠いた公開となってしまいましたが、この映画は16年本屋大賞を獲っている小説が原作でこれを読んでいた私にとっては注目の作品でした。ピアノの調律をするという技術を求められる側面と、演奏者の求める音を探す感性を求められる側面を持つ、正解のない答えを探し求める様子が題名の”羊と鋼の森”に例えていると思われます。ピアノという楽器はピアノ線を羊毛でできたハンマーで叩いて音を出すのだそうです。この森を調律技術を持つ調律師が、求められている音をイメージし、このイメージの音を求めて行くという奥深い精神世界の”求道者”のような話となっています。この”音”をテーマとしていて、映像化が難しいと思われる小説を人気俳優の”山崎賢人”が主人公の戸村を演じると聞き、どんな映画となるのか楽しみでした。結果、映画も小説の世界観が良く表現されていて、小説に遜色ない良い映画に仕上がっていると感じました。小説によっては小説を先に読んでしまうとストーリーがあらかじめ解かってしまい、映画がつまらなくなってしまったり、感動が薄れてしまったりしてしまうものもありますが、”羊と鋼の森”は映画を観てから小説を読んでも良いと思いますし、私のように映画を小説読後に観るのも良いと思いました。読んでから観るか、観てから読むか、是非試してみて下さい。

 

 

 

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