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東京都美術館〔クリムト展〕

総務部 梶原みつる(かじわら・みつる) 自己紹介へ
2019/07/19(金) 経理部 梶原

7月10日が最終日でしたが、休日には東京都美術館で開催されていた〔クリムト展〕を観てきました。

午前中早めに会場に着いたのですが、すでに入場まで長い行列です。日本人て美術好きの人が多いだなと思いながらひたすら並んで観る事ができましたが、良かったです。19世紀ウイーンを代表する画家といわれているグスタフ・クリムト(1862-1918)。東京では30年振りの開催だとか。私はクリムトの作品をじっくり観るのは今回初めてでしょう。

パンフレットにもなっているのは代表作の一つとも言われている〔ユデイト1〕初めて本物の金箔が使われた作品だそうです。女性の表情と華やかな装飾性に目を奪われます。 

クリムトの肖像写真です。猫好きだったのでしょうね。

 

 クリムトは常に女性に囲まれていたそうです。女性を描く画家として名高く、本人も女性に関心があると言っています。

肌の透明感、柔らかな衣服の筆さばきなど、まじかで見て感動しました。

色とりどりの花畑を描いた風景画の一つです。

クリムトが田舎で過ごしているときだけ風景画に取り組んだそうです。風景画を作成している時は気遣いなく安らかな気分で絵が描けたのではないかと言われています。

ゴッホの影響もみてとれますが、構図や色遣いは日本の浮世絵の影響も感じられる作品だそうです。

 クリムトが描いた子供の作品。〔赤子(ゆりかご)〕

絵を観ていると、いつも命や老いや死と向き合っていたのでしょう。華やかな絵のなかにもクリムトの心の葛藤や人生をも、感じ取る事ができたように思います。時間があれば、もう一度見ても良いと思える展覧会でした。

 

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