柴田ダイヤリー

東証の取引時間が30分延長に

2021/11/25(木) 資産運用

東京証券取引所は、取引の終了時間を30分延ばし、午後3時半までとする方針を正式に発表しました。3年後の実施を目指していて、取引の終了時間が延長されるのは、およそ70年ぶりとなります。

取引時間を30分延ばすことで、ニューヨークや上海などの株式市場と比べて上場する企業の時価総額が伸び悩んでいる東京市場に投資を呼び込む狙いがあり、3年後の2024年度後半に予定している大規模なシステム改修に合わせて実施することを目指すとのこと。

各取引所に上場する企業の株式数と株価を掛け合わせた時価総額でみると、
東証:6兆7000億ドル
NY証券取引所:21兆6000億ドル
ナスダック:19兆600億ドル
上海:6兆9000億ドル
香港:6兆1000億ドル
10年前には差をつけていた上海・香港にもほぼ肩を並べられ、NYからは大きく水をあけられている状態。

1日の取引時間は、以下のように東証が短いのが分かります。
東証:5時間
ロンドン・パリ・フランクフルト:8時間半
ニューヨーク:6時間半
香港:5時間40分
上海:4時間

これまで2000年、2010年、2014年と3度にわたって議論しましたが、証券会社などからコストの増加や労働時間の増大につながるとして反対の意見が強く、いずれも実現しませんでした。それが今回、一転して延長でまとまったきっかけは、すべての銘柄が終日、売買停止になる前代未聞のトラブルとなった去年10月に発生した東証のシステム障害です。

このトラブルを受けて、東証と証券会社などが再発防止策を協議する中で、仮にシステム障害が発生しても復旧したあとに少しでも取引時間を確保するため終了時間を延ばす案が有力となり、多くの関係者が納得できる「30分」の延長となった模様です。

現在の取引時間は、前場が午前9時~11時半、後場が12時半~15時ですが、2011年11月21日からこの取引時間になり、それまでは前場が11時に終了していました。

投資家として昼休みが短くなったことの影響は全くありませんでしたが、実際に働いている方はどうだったのでしょうか。昔に比べ、ネットで取引する方が大半を占めているため大きな影響はなかったのではないでしょうか。

 個人的には、夜間取引をしているためあまりピンときません。SBI証券では、8時20分~16時、16時半~23時59分まで市場外取引が出来き、16時半からは売買手数料が無料なためとてもお得です。

世界から遅れてしまった東証ですが、この30分延長でその差を果たして縮めることができるのでしょうか。

 

 

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