柴田ダイヤリー

マンションの修繕積立金 名古屋市で初の条例案

2022/01/27(木) しっていると便利

名古屋市は、発売前のマンションの修繕積立金が国のガイドラインよりも少ない場合、改善指導ができる条例案をまとめました。これは全国初で2月の市議会に提出されます。これにより名古屋市は、条例を定め、マンション発売前から規制することが出来ます。

分譲マンションは、修繕に必要な費用を見積もって所有者から修繕費を集めて積み立てをします。しかし、販売会社はマンションを売りやすくするために、当初の積立金を低く設定します。そのため、所有者の中に年1回ある総会でもっと上げるべきだという声を上げる人がいなければ、大規模修繕が近づいて全く費用が足りなく大幅値上げや一括徴収を余儀なくされます。

私も昨年まで15年間マンションに住んでいましたが、当初購入時あまりにも修繕費の金額が低すぎたので売りやすくするための騙しだろと言ったことがあります。そのため、私が住んでいたマンションは、2年目に当初の2倍、3年目にその2倍、4年目にその1.5倍にしました。一部何も考えていない人からの反対意見も出たものの、何故それが必要なのかちゃんと説明し全員納得した結果、4年目で当初の6倍にしました。(実はこれでも少ないと私は納得しなかったのですが・・・)

個人的には、毎月の積立は少ないままで、大規模修繕をやるときに一括100万円の徴収というほうが良いという考えでしたが、それをやってしまうと支払えない人が必ず出るのが分かっていたから。10年以上になれば、毎月の管理費も支払えず滞納する人が必ず出ます。そんな人に100万円支払って下さいと言ったって無理なんです。それは前職時代によく見ていましたが、全員が滞納なしで支払っているマンションは数えるくらいで年数が経てばほぼ滞納している人がいます。当時管理会社に確認しても管理しているマンションは数多くあるが、答えは同じ内容のものが返ってきました。そのため当時、所有者で一番年下ながら色々な意見を言っていたら、理事長を3回もやらされてしまいましたし、大規模修繕のときも役員をやらされました。今となっては良い経験です。

そんな経験をしていたことから、今回の名古屋市の条例案はとてもいいことだと思います。実際にそこまでした私が住んでいたマンションですが、初回の大規模修繕は何とか積立した修繕積立金の範囲で行うことが出来ましたが、次回の大規模修繕の時は全く足りなくなる試算です。もう売却しましたが今後どうなっていくのやら・・

それよりもひどい築30年以上のマンションは数多くあり、25年後にはその数が今の約倍となります。ちょっとぞっとします。

これから新築マンションを購入する方は、販売価格だけを見るのではなく、管理費や修繕費の金額もしっかりと確認して購入するようにして下さい。

 

 

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