八重洲「東京ラーメン横丁」開業

東京駅の八重洲地下街に7つのラーメン店を集めた「東京ラーメン横丁」が昨日6月29日にオープンしました。今年2月にオープンした「東京カレーカルテット」に次ぐ新たな集結ゾーンで、国家戦略特区に指定された東京駅八重洲地区再開発に伴うものです。

趣向の異なる店舗を1ヵ所に集めたのが特徴で、近隣のオフィスワーカーらの需要を取り込むことが狙い。

・新潟県長岡市のご当地ラーメンとして親しまれている“生姜醤油ラーメン”の長岡食堂(中華そば)

・豚骨、鶏ガラ、野菜の旨味がタップリ溶け込んだスープの“濃厚味噌ラーメン"のいと井(味噌)

・新宿で行列ができる、人気の“濃厚つけめん"の風雲児(つけめん)

・クリーミーなスープが特徴の家系ラーメンの町田商店(家系)

・肉厚でやわらかいぶた肉とたっぷりの野菜が特徴の“ガッツリ系ラーメン"の豚山(ガッツリ系)

・こだわりの専用麺と卓上調味料でカスタマイズする“自分だけの油そば"の元祖油堂(油そば)

・長時間炊き込み熟成させたスープが特徴の“九州豚骨ラーメン“のがっとん(九州豚骨)

以上の7店舗です。所在地は東京都中央区八重洲2丁目1番 八重洲地下街 北1号。営業時間は11時～23時。

ラーメン好きならたまらないですよね。毎日行っても1週間違うお店で食べられます。