お茶を食べる

2022/10/29(土)

10月27日に東京ビッグサイトで行われたJapan Home & Building Show 2022に行ってきました。

建築についての新たな発見等がありとても新鮮で勉強になりました。

そんな中で衝撃だったことがあります。

ちょっとお茶を飲んでいきませんかと声を掛けられ、茶室の空間でお茶を頂きました。社内のコミュニケーションの一環としてこのような空間をプロデュースしているということでした。

 

衝撃だったのは、この後。こちらも体験してみませんか、お茶を食べてみませんかとバーカウンターのようなところに通されました。一番茶を焙じてほうじ茶にしたものをアイスにかけて食べるというもの。最初は恐る恐る口に入れましたが、これはいける。ふりかけをかけて食べたような感じでした。無農薬のお茶でやったら最高だなと思いましたがなかなかそうはいきませんね。

 

ここは、株式会社八芳園さんの出展ブースでしたが、お茶の葉左官パネルやCHA-BArといったお茶の葉を原材料に混ぜて材料を作ったり、その空間をプロデュースしている会社さんでした。弊社展示場でもいつの日かこんな空間を取り入れられたらいいなと思ってしまいました。

ここでは、IHで一番茶を焙じていましたが、ラジエントヒーターで焙じたらどんなに美味しくなるんだろうとそれが一番の興味津々なところでした。

こんなことが出来るのは日本茶だからですね。私の大好きな台湾茶では葉が大きすぎるためこんなことはまず出来ません。日本の技術、最高です。

結構いけるので興味のある方は試してみて下さい。

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