柴田ダイヤリー

平年値が更新

2021/04/16(金) しっていると便利

2021年5月19日から平年値が更新されます。

そもそも平年値とは・・・

平年値は、その時々の気象(気温、降水量、日照時間等)や天候(冷夏、暖冬、少雨、多雨等)を評価する基準として利用されたり、その地点の気候を表す値として利用されています。西暦年の1の位が1の年から続く30年間の平均値をもって平年値とし、10年ごとに更新されます。

現在は、1981年~2010年の観測値による平年値が使用されていますが、今年はこの平年値を更新する年にあたります。

気象庁により1991~2020年の観測値による新しい平年値が作成され、2021年5月19日からこの平年値の使用が開始されます。

最近は、10~40年前が基準だったことから、平年並ってなかなか聞かなくなったような気がします。そもそも比較する対象が全く違ってしまっていますよね。

年平均気温の新平年値は、現平年値よりも全国的に0.1〜0.5℃程度高くなるようです。日本の平均気温は、長期的に見て上昇しており、1980年代後半から急速に気温が上昇しています。その背景には、温室効果ガスの増加に伴う地球温暖化による長期的な昇温傾向と数十年周期の自然変動の影響があると考えられています。こうした地球温暖化や自然変動の影響に加え、地点によっては都市化も影響していると考えられています。

降水量は多くの地点で10%程度多くなり、降雪量は多くの地点で少なくなり、さくらの開花については、ほとんどの気象官署で1〜2日早くなり、台風や梅雨入り・梅雨明けの時期については、新平年値は現平年値から大きな変化はないとのことです。

気温が0.5℃高くなるということは、被っている真ん中の20年は同じなので1981~1990年の10年と2011年~2020年の10年で比較すると1.5℃上昇したことになりますよね。

1.5℃、ただ数字だけ見ると大したことないと感じるかもしれませんが、これは大問題です。数日間ではなく、毎日1.5℃高くなっていると考えて下さい。平均ですから、低い日があれば、それ以上に高い日が多くあるということです。

もう少し関心を持ってくれる人が増えるといいなと思います。

 

 

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