ゆったり階段や広々キッチン等こだわりの詰まった3階建て　モミの木の家

解体工事

お客様が長く大切に住んでいた建物を一つ一つ
丁寧に解体しています。
近隣にも配慮して壊していきます。

解体工事後

無事に解体が終わり
これから建築に入るところです。

基礎工事着工

基礎屋さんが重機を入れいよいよ着工です。

基礎工事遣り方

建物の配置や基礎の高さなどを正確に出すための工事です。
この作業を怠ると大変なことになるのでいつもすごく慎重に
墨出しします。

捨コン打設

砕石を固めた地盤の上にコンクリートを流し込みます。
建物の位置を間違えないように印などを付ける大事な工事になります。

基礎配筋工事

配筋とは鉄筋を図面通りに組み上げ基礎の強度に関わる重要な工事です。

ベースコンクリート打設工事

基礎のベースとなる部分にコンクリート打設を行います。

基礎工事完了

基礎工事完了しました。
サン勇建設自慢の基礎です。

防蟻工事

ボロンｄeガード（ホウ酸）を採用しています。

フレーミング工事

断熱材を床に隙間なくはめ込み断熱効率を上げます。

フレーミング工事

1階の壁工事です。
プレカットされた材料を現場にて組み上げていきます。

フレーミング工事

2階の壁まで完成しました。

フレーミング工事

天気にも恵まれて小屋組みまで順調に進んでいます。

フレーミング工事

フレーミング工事

フレーミング　屋根垂木工事

垂木の上に乗地合板を施工しフレーミング工事が完了します。

防水工事

FRP防水を採用しております。
ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合しガラス繊維の補強材と組み合わせた塗膜防水です。

フレーミング工事

フレーミング工事が完成です。

構造検査

第三者機関による構造の検査が行われました。
もちろん適合でした。

配線・配管工事

電気屋さん・水道屋さん・ガス屋さんにより
図面と打ち合わせをもとに工事が進められています。

断熱材施工

アクリアネクストを採用しています。
断熱材入れは隙間なく丁寧に施工します。

下屋根工事

下屋根は納まりが難しく外壁やサッシとの兼ね合いが重要になります。
間違えたおさまりをすると雨漏りの原因になります。

屋根工事

屋根はコロニアル材で施工しています。

造作工事下地入れ

断熱材とともに下地も入れていきます。
あらかじめ取り付けるものが決まっているので施工図より
下地を入れ後で困らないように施工します。

造作工事

玄関框取付しています。
今回は通常真っすぐなのですがアールの框を敢えて取り入れました。
ガチガチにならず柔らかい雰囲気になりました。

造作工事（石膏ボード張り）

壁にはハイクリンボードを施工しています。
ハイクリンボードとはシックハウスの原因になっている
ホルムアルデヒドを吸収し分解してくれるすぐれものです。

造作工事（樅の木天井）

天井仕上げ材に樅の木を施工してます。
調湿効果や消臭効果があるのがこの樅の木です。

造作工事（樅の木腰壁）

トイレには樅の木の腰壁を採用しています。
一番の効果は消臭です。

造作工事（物入）

物入などの収納スペースには樅の木の材料を天井壁に採用しています。
調湿効果が発揮されるのでフル採用しています。

造作階段工事

階段はおさまりが難しく逃げ寸法がないので大工さん泣かせです。
色々なところに絡みが出ないようにきれいに収まってます。

造作ｶｳﾝﾀｰ工事

ｶｳﾝﾀｰの強度を保つために間に補強材を入れて長いスパン持たせています。

外壁コーキング工事

外壁の劣化や雨漏りを予防するために必要な工事です。
弾性がある為建物が良く揺れなどした際にずれやひび割れなどを防いでくれます。

ほたて漆喰工事（下地処理）

パテ処理して石膏ボードの継手などを平らにしていきます。
その上にほたて漆喰を施工していきます。

キッチン施工工事

キッチン屋さんにて現場でｷｯﾁﾝﾊﾟﾈﾙを張りキッチンを組み立てていく工事です。

ｷｯﾁﾝ施工後

左官工事（ほたて漆喰）

左官工事（ほたて漆喰）完了

玄関タイル工事

足場バラシ後外観