独創的な間取りで３階建てが一体となった　仲良し家族の自然素材もみの木の家

本日より解体工事着工です！

解体工事中です！

解体工事も終盤です！

地鎮祭がありました☆

基礎工事着工です！

地盤改良工事も終わり砕石を敷き転圧します！

捨てコンを打ちます☆

☆

鉄筋がくみ終わりました！

ベースの打設が完了しました！

立ち上がりを打ちました！

工場で各パーツを正確に施工し、トラックで運搬。
レッカーを使って１階から施工します。熟練した人手をかけ緊張の２日間です。

ツーバイフォー工法は、本来レッカーを使わず手組でフレーミングを施工しますが、Ｕ様邸は良い道路条件でしたので　工場でパネルを製作しレッカーを使ってフレーミングを行いました。

レッカーから１パーツづつ吊作業をします。受取る棟梁群はすぐに水平・垂直を出し適切に納めていきます。
より安定した躯体となっていきます。
順に２階部分の施工です。

実直勤勉なご主人の　我々スタッフ・職人を労う言葉を深妙にお聞きいたしました。皆でＵ様のご期待にお答え出来ます様力を併せて行きます。

お客様のイメージと実際の建物が異なわない用、内部工事に入る前に再確認します。Ｕ様は、建物が３回目との事でスムーズに打合せが終わりました。

上棟打合せ風景です。
家具の配置とコンセントの配置の関係
や動線・内部ドアの開き勝手・デザイン関係等　綿密に打合せをします。

清められて　職方・スタッフ一同の手締めの時は　皆の心ひとつでＵ様にご満足頂ける様　心が引き締まります。

シート防水で地震など構造体が動いた時に柔軟に対応を図り、それを保護しながらＦＲＰ（ヨットの本体他の材料）で完全に防水します。吐き出し窓の下まで巻き込んで万が一に備えます。

ベランダ防水工事の下地が完成しました。広いベランダが永年に亘り丈夫で活用されますよう弊社では、『シート防水＋ＦＲＰ防水』の二重防水工事が採用されています。

着々と外壁工事に入って行きます。
防水紙タイベックが貼られました。これは紙と言っても手の力では切れ無い位強いものです。窓の部分を特に丁寧に貼られていきます。

ベランダ防水工事

これは、電気工事です。
構造体に影響の無い２×１０の真ん中をくり貫き電気の道作りです。構造を良く知らないと出来ない工事です。電気屋さんは、沢山の事を要求されます。
また各工事と連携を特に要求される工事です。

構造体に、まるで血管のように巡る電気配線工事です。お打合せの通り高さ・場所を決めていきます。こんな時に各職方さん同士の連携プレーがひかります。

２×１０・２×６・２×４材にガッチリと合理的に組まれた開口部は、ツーバイフォー工法の強さの特徴でもあります。震災でも窓ガラスも割れなかった理由がこの納まりにあります。

防水工事が終わった段階で、内装工事に入ります。まず床・壁・天井に断熱材を入れ、１階の床を除く各フロアー天井・壁・床にも１２．５ミリもの厚さの防火性と強度を兼ねた石膏ボード貼ってゆきます。

小堀大工さんが窓枠を造っています。
几帳面で材料を大切にする小堀さんはいつも手袋を離さず仕事をしています。
今日も留めを　キチッと決めていました。

ツーバイフォー工法では内部の石膏ボードの貼り方までこだわりがあります。開口部のコーナーを必ず一枚のボードの中に納めます。弊社では、この石膏ボードも厚さ12.5ミリを使用しています。また10センチ間隔でビス止めしています。
見えなくなってしまう所に弊社のこだわりが隠されています。
その上に樅の木が貼られていきます。

吹抜けの天井に樅板が貼られました。

外壁工事が進んでいます。
このところ雨天が多いのですが、白く見える防水紙を外部全体に捲いてある為　雨水の侵入はありません。
?ホンマさんは、丁寧で几帳面な仕事です。外壁工事も全てを要求される仕事です。

防水紙の上に胴縁を打ちます。
几帳面に貼られた胴縁の上に下部の方から外壁が張られていきます。
胴縁は、外壁材と構造材の間を通風させる為に施工します。

屋根はガルバニウム鋼板で施工しました。ガルバリウム 鋼板は、基板が鉄でできていて、周りにアルミとメッキの板をコーディングが施されています。そのコーディングによって、サビなどの腐食にとても強くなっています。

分電板が予定される場所には、各所の電気配線が集中します。
まるで動脈の様に張り巡る配線を正確にまとめる技術は電気屋さんの技量です。

２階の部屋のベランダも　後　アルミ笠木を残すだけとなりました。

３階のフロアーは、雰囲気も変わって白い枠組みがされています。
昔の建材よりかなり塗装も良くなり、白をお勧めです。

２階もほとんど出来ていました。
樅の木の板で　本当はホコリだらけの現場が爽やかなんです。黒いスーツを着て現場に来ても平気なくらい。

１階階段の段板が出来ました。
この後、蹴こみ板をはめ込んで出来上がりです。しっかりした階段が出来ました。

３階西の部屋の収納です。建具の色がぺビーピンクのようで私好み！（育美）素敵な部屋になりそうです。

吹抜けのモミ天井が貼り上がりました。天井貼りは、大工さんにとって　大変な体力のいる仕事です。綺麗に仕上がりました。

気を使う入隅の合わせも慣れた手付きで、振り返ったら　もう巾木の取り付けも終わっていました。

目に入らない様な物入れの奥まで　細かく丁寧！がモットー。小堀大工さんは黙々と一生懸命です。

いよいよ１階の階段の取り付けが始まりました。現場によって階段巾も蹴上げの高さも踏みずらも違う為　工藤大工さんは計算と経験値でサクサクと難しい仕事をこなしていきます。

２階の部屋の建具も確りと造作完成しました。収まりが良い家は気持ちがいいです。

換気の為の吸気の穴あけです。
電気屋さんは構造を把握しながら大工さんのような仕事もします。
厚い壁も、けたたましい音をたてながら道が出来ました。

厚さ12.5ミリの石膏ボードの固定は、ビスで100ミリピッチで揉んでいます。手間はかかりますが、狂いが少なく安定します。弊社のこだわりの一つです。

ご覧下さい！内部の厚さ12.5ミリの石膏ボードにコーナーを納めて施工しています。２×４工法の開口部の強さに更に加勢する施工です。

外壁も　もうすぐ完成に向かっています。足場の解体も目前となりました。
足場の解体は、除幕式の様に感動的です。

コーナーは、曲面の下地を使用しています。ちょっとした事ですが、空間が豊かになります。

３階の洋室には、ニッチが完成しています。とてもオシャレです。後は、壁の仕上げを待つばかりです。

３階の洋室の収納も出来上がりました。使いやすそうですね。

２階の巾木の延長を階段にも廻します。

１階の階段が完成しました。
階段下も　もうすぐ完成です。
少しでも空間が広がるよう階段の段をくるみながら施工します。

足場が取れました。凛々しい外観が現れました。ベランダの笠木が付くと締まって、もっと良くなります。

防水工事の上に笠木を付けて固定します。これが案外　慎重を要する工事です。

ベランダの笠木の取り付けが始まりました。笠木が付くと外観も締まってきます。素敵なフラワーボックスも付きました。

基礎の外側にお化粧（モルタル）の下地塗りをしています。これを丁寧にやらないとお化粧が剥げてしまいます。

トータルコーディネイトの
システムキッチンとカップボードも設置されました。樅の木と漆喰とオープンキッチン、合理的で広がりのある空間になります。

豪快な吹き抜け部分も　ホタテ漆喰工事を待っています。大塚左官さんが指を鳴らしていました。

階段の下のトイレも床と便器を設置するのみとなりました。階段をそのまま出す納まりが　オシャレです。

階段室の　さりげないニッチも出来上がりました。アールの無垢の木が　とてもオシャレです。

納戸のクロス工事も終わりました。花柄で光沢のある品のいいクロスです。納戸にはもったいない・・。工事を担当したインテリア彦成さんの腕が良い事！！

オシャレな納戸の入り口。コーナーが弧になっているので　柔らかい印象があります。

基礎工事のお化粧が完了しました☆

重厚な色の建具の部屋も　ニッチの白は良く合います。ニッチに物が入って色が増えるからです。

夢ふくらむオフホワイトの部屋につくニッチも良く考えられています。

３階の東の部屋です。
オフホワイトの木目が深みを出す建具が入りました。憧れのお部屋ですね。
白い建具でも案外手入れが楽なのでお勧めです。

ＬＤＫのモミ天井にダウンライトが付けられました。夕食の団らんが柔らかい光で楽しそうです。素敵なＬＤＫが完成に向かっています。

樅の木の天井が貼られ　ダウンライトも付きました。オープンキッチンなのでダウンライトが映えます。

吹抜けのコーナーの部分。
さすが大塚左官さん吹抜けの下がり壁の納まり！最高ですね。

外部給排水工事が完了しました。
関さんが黙々と仕事をしていました。

拭きぬけの漆喰工事は、６メートル以上の高さを塗っていきます。この様なリフトを使って施工します。

吹抜けの照明器具も付きました。
ホタテ漆喰の特徴を引き出す良く考えた照明配置です。ＴＰＯに応じて光の変化も味わえるよう３Ｄに動かせる照明です。

３階のオフホワイトのお部屋の天井はモミが貼られています。そのモミを関連する照明器具が配置されています。
なんとハイセンス！

ベランダ防水工事も仕上げをしました。日が燦々とあたる広いベランダは、夢溢れています。風抜けがモダンですよね〜。

和室の建具をセッティングしています。建具工事は、緻密で神経を使う仕事です。ほとんど手造りですから・・
和の良い雰囲気になってきました。
住みやすそうです。

和室に畳が入りました。造作豊かな和室の設計なので４・５帖が広く見えます。壁は、シコクジュラクを塗っています。昔のようにボロボロと落ちる事がほとんど無い和の塗り壁です。

付きました！吹抜けのサーキュレーター。もみの木を貼ると自然対流しますが、やはりこれがあるとエアコン１台でかなりの面積が効きます。
ゆったり廻る光景も癒しですよね〜。

なんと夢のあるＬＤＫでしょう！お料理が楽しくなりそう！！フラットオープン型の利点は、対面して家族の会話が出来る（聞こえる）ことです。そして配膳が便利な事・家族で調理できる事などです。欠点のお料理の臭い・油微粒子の汚れは、もみの木で改善されます。

ＬＤＫが出来上がりました。フラット対面スタイルのシステムキッチンとトータルコーディネイトされたカップボードの全貌がオープンしました。

１階のトイレが出来上がりました。階段下の空間を有効利用しています。便座の隣の空間は、とても便利でＯＢのお客様に大好評です。手洗いもコンパクトながら使いやすいセットです。

２階のトイレが完成しました。
手洗いのボールがベビーピンクでお施主様のセンスが引き立っています。

ポーチの横には花壇もあります。土のあるレイアウトはほっとしますね。

外溝工事に入りました。ポーチと階段のタイルが完成！手すりがオシャレです。

ネコはコンクリートのにおいが好きらしいです。
本日も見張ります☆
足跡かわいいですけどね★

本日も篠田社長が元気に施工しております☆

土間コンクリートを打設しました！
ネコが歩かないように見張ります☆

外構工事も完成しました。

お引渡しセレモニーが行われました。