娘夫婦と同居 三階建て完全二世帯住宅

草加市 I様邸

タイプ別|すべて

娘夫婦と同居 三階建て完全二世帯住宅

物件データ

設計・施工サン勇建設
構造2×4工法 3階建て
用途二世帯住宅
敷地面積117,78?
建築面積60,17?
延べ床面積142,15?
営業担当矢澤 佑規
設計担当松木 幸一
工事担当原田 昌樹

建築中レポート

1. 2009年09月01日

既存住宅の解体が行われます。

2. 2009年09月11日

お施主様と配置・床高の打ち合わせに備え綿密に行われます。

3. 2009年09月11日

解体工事が完了して、土地が均された所で建物の配置を出します。

4. 2009年09月25日

墨出しの通りに 丁寧に根切りします。

5. 2009年09月25日

基礎工事の職人さんとレベル等の 打ち合わせをしました。

6. 2009年09月25日

レベラーで水平を保って施工します。

7. 2009年09月28日

垂直・水平が正確に取れる様 測量しながら進みます。
その時に大切なのは、捨てコンクリートの面です。

8. 2009年09月28日

捨てコンクリートの下は、栗石・再生砕石を敷き詰めた20?地業が埋まっています。地業は、地震の為に施工します。

9. 2009年09月28日

測定された箇所に 配筋が組まれて行きます。

10. 2009年09月30日

ベース筋も組まれ始めました。

11. 2009年09月30日

D13・D10の鉄筋を配し20?スパンのベース筋は、見ごたえがあります。

12. 2009年09月30日

奥のベースが出来ました。
風圧・地震等に強くなる為に地中梁がI型に入りました。地中梁の筋はD16が7本入っています。

13. 2009年10月01日

ベースが徐々に出来あがってきました。

14. 2009年10月01日

すごい基礎が出来あがります。
丁寧に結束もしています。

15. 2009年10月01日

立ち上がりが65?です。

16. 2009年10月01日

ベースに生コンが入る前に排水管を設置します。

17. 2009年10月01日

基礎の鉄筋の配筋と給排水設備が完了しました。

18. 2009年10月02日

日本住宅保証検査機構(JIO)の基礎配筋検査をし、合格しました。

19. 2009年10月02日

日本住宅保証検査機構(JIO)の検査風景です。図面通り施工されているか細かく検査します。弊社は、優良として保険料も安くすんでいます。

20. 2009年10月03日

ベースに生コンを打設する為、ミキサー車が入りました。基礎工事にミキサー車は、2回入ります。

21. 2009年10月05日

型枠材の面は、いつも綺麗に掃除されていて職方さんの真心が伝わってきます。

22. 2009年10月05日

ベースの生コンも固まり、立ち上がりの型枠組を始めました。この型枠材も鋼板にする事で正確で綺麗な仕上がりになります。

23. 2009年10月08日

立ち上がりの型枠組が完成しました。そして、基礎と土台を連結するアンカーボルトが入り 更に構造体と連結するホールダウン金物が施工されました。生コンが入るばかりとなりました。

24. 2009年10月09日

屋根や外壁の防水が完了するまでの間、基礎の水抜きも考慮して有ります。基礎の外側は、建物の完成最終段階にお化粧します。

25. 2009年10月09日

玄関部分です。コーナー要所要所にホールドダウン金物が配されます。

26. 2009年10月09日

生コンが打設され、型枠が外れました。綺麗な鋼板の型枠で配合の良い生コンなので 面が綺麗で正確な基礎が完成しました。アンカーボルトとホールドダウン金物がGoodサインのようです。

27. 2009年10月13日

給湯・給水・排水管を施工しています。

28. 2009年10月15日

正確に配置していきます。

29. 2009年10月15日

基礎パッキンが基礎の天端全部に設置され、土台がおかれアンカーボルトで固定されていきます。

30. 2009年10月19日

開口部(窓)の四隅をエンジニアウッド板内に納めます。それがツーバイフォー工法の強さの一つです。

31. 2009年10月19日

1階床工事が終わり1階壁工事に入りました。1階の水平の床を利用して壁を造り上げます。

32. 2009年10月21日

木の量をみると一目瞭然。木造在来工法の1.5倍の木材を使用するのがツーバイフォー工法です。それが合理的にジョイントしていきます。

33. 2009年10月21日

2階の床の下は、梁を思わせる 2×10材(38?×235?)がダブルで入っています。より強靭な構造計算によるものです。圧倒です。

34. 2009年10月21日

構造用合板15?・石膏ボード12.5?・仕上げ材12? 合計39.5?の床厚になります。

35. 2009年10月21日

エンジニアウッド=構造用合板は、その名の通り丈夫な合板です。べニアと材質はかなりの違いがあり、特にこの広葉樹の合板は、水に強いのが特徴です。

36. 2009年10月21日

2階の床組みに入りました。
合理的な構造体で着々と出来あがっていきます。

37. 2009年10月22日

六面体の構造体プラットホーム構造体といわれる各面を建設しています。

38. 2009年10月22日

3階の壁を建設中の葛西大工さん。
エンジニアウッドで開口部のコーナーをおさえます。阪神大震災時に2×4工法住宅の窓ガラスまで割れなかったというのは、これが強さの秘密の一つです。

39. 2009年10月24日

安全第一の足場を心がけています。職人さんが安全で遣り易ければ良い仕事が出来ます。監督は現場の配慮を欠かしません。

40. 2009年10月24日

2×4材は要所要所に計算されながらダブルになったり4本5本〜8本9本と合理的に組合わさり壁の構成となります。毛利元就の“3本の矢”ごとく合理的な強さを発揮しています。

41. 2009年10月24日

2×4材(38?×89?)を60%使用するので『2×4工法』と言います。
正式には、枠組み壁工法と言います。

42. 2009年10月31日

内部の扉部分にもマグサと呼ばれる枠が施工されます。これも強さの秘密!
地震災害でも“窓ガラスも割れない”といわれる強さの一つです。

43. 2009年10月31日

2階のベランダも下地が組まれました。ツーバイフォー工法の構造体は木の量が在来工法と比べて1.5倍あります。内部からみると強さの訳が分かります。

44. 2009年10月31日

屋根がけの下地が組まれました。2×6材(38?×89?)が45?間隔で組まれます。

45. 2009年10月31日

高さ10メートルの視界は開けています。遠くに外環自動車道が見えます。春になると桜でピンク色になります。

46. 2009年10月31日

ツーバイフォー工法の屋根がけは特に丈夫です。葛西大工さんは、3階建ての屋根 高さ10メートルの作業を黙々と施工しています。

47. 2009年11月06日

ベランダの防水工事が始まりました。ベランダに勾配を付けて溝を作ります。その上に防水シートを施工しFRPで保護して仕上げをします。

48. 2009年11月06日

屋根組みの躯体です!
2×4工法では屋根も構造体力でありがっちり組みます。

49. 2009年11月06日

内部の屋根がけの写真です。
がっちりとした合理的な組み方です。

50. 2009年11月06日

屋根の2×6材の上に構造用合板をはります。その上にルーフィング(防水紙)を施工し、屋根の仕上げ材の施工です。

51. 2009年11月06日

鋼製建具(アルミサッシ)を取り付けています。防水紙を窓にかまして取り付けします。防水紙の取り付けが全て終わったらツーバイテープで養生をします。

52. 2009年11月07日

屋根のコロニアル工事中です。地上10mの高さの作業です。

53. 2009年11月07日

屋根の吹上を防ぐ為にハリケーン帯がつきました。ハリケーン帯はツーバイフォー工法独自の金物です。許容耐力は風速90mとも言われています。

54. 2009年11月07日

サッシの取り付け工事です。
防水紙のタイベックもしっかり貼ります。

55. 2009年11月07日

お清めの儀式。
家の四隅に塩、米、お酒でお清めをしました。

56. 2009年11月07日

ご近所の皆様、工事中の音でご迷惑をお掛けしました。m(._.)m ペコッ
ご協力ありがとうござます。無事上棟しました。(^-^)/

57. 2009年11月12日

第3者機関JIO(日本住宅保証機構)の検査中です。
もちろん合格しました。

58. 2009年11月13日

1階・2階の天井には、断熱材が敷き込まれます。そして釣り天井が施工されます。これはツーバイフォー工法の欠点をカバーする一つです。

59. 2009年11月13日

ツーバイフォー工法は、基本的には集成材を使いません。構造計算上で梁に使用をする時があります。その他2×4材を中心にした規格材を使います。力が掛る所は、合理的にたくさんの材料が組み合わされます。

60. 2009年11月13日
61. 2009年11月13日

床の2×10材は、真中に配管の穴を開けても強度に影響はありません。
正確に給湯・給水と排水の管が配されました。

62. 2009年11月18日

着々と外壁工事に入って行きます。
防水紙タイベックが貼られました。これは紙と言っても手の力では切れ無い位強いものです。窓の部分を特に丁寧に貼られていきます。

63. 2009年11月18日

水廻り全般の石膏ボードは、防水ボードを張ります。

64. 2009年11月18日

キッチンフードの換気ダクトは、軽量で折れにくく優れた断熱性、耐熱性、不燃性を備えたダクト用防火材:セラカバーを巻いています。

65. 2009年11月18日

厨房排気ダクト用防火材で被覆されたダクトが通ります。

66. 2009年11月18日
67. 2009年11月26日

システムバスの取り付けが完了しました。

68. 2009年11月28日

12ミリの石膏ボードが開口部を包むように納められています。これが後々いい仕事に導きます。

69. 2009年12月03日

大工さんの細心の心遣い。緑の物は、仮釘です。樅の木が安定するまで支えるものです。後からこの釘は一本一本抜きます。

70. 2009年12月04日

サイディングが準備されました。いよいよ外壁の仕上げ工事に入ります。

71. 2009年12月04日

防水紙の上に防腐処理の胴縁の取り付けが完了しました。下地も綺麗に施工されます。

72. 2009年12月12日

外壁が順次施工されます。

73. 2009年12月18日

2階対面キッチンのシステムキッチンも取り付けられました。

74. 2009年12月18日

石膏ボードが薄緑色の個所は、防水ボードの部分です。水周りは、防水ボードの施工がなされます。
2階対面キッチンのレンジフードがつきました。

75. 2009年12月18日

内装も仕上げを待つばかりとなりました。石膏ボード施工工事が完了しますと特に内部が温かくなります。
ツーバイフォー工法の機密性は素晴らしいですね。

76. 2009年12月25日

2階の吹き抜けの12.5?石膏ボードも施工がすみました。

77. 2009年12月25日

2階にシステムキッチンにカウンターが付きました。

78. 2009年12月26日

ベランダにアルミ笠木が取り付けられました。

79. 2009年12月28日

収納の扉 作成に入りました。

80. 2010年01月08日

塗り壁の中でも安心してご提供できる素材の一つ、ホタテ漆喰工事は、下処理にかなりの専門技術が要ります。只今 慎重な下処理中です。

81. 2010年01月08日

ニュージーランドパインの階段が完成しました。壁の下処理も終わり仕上げに入ります。

82. 2010年01月12日

吹きぬけエリアのホタテ漆喰塗りは、タワーが大活躍しています。5mの高さの作業となります。

83. 2010年01月14日

電気工事の最終仕上げ。スイッチ・照明器具の取り付け中です。

84. 2010年01月14日

ご両親のご趣味の品が飾られるという違い棚も出来上がりました。

85. 2010年01月22日

ウッドデッキは、大工と監督ツーバイフォー材でハンドメイドです。年を重ねるごと味わいが深くなります。

86. 2010年01月31日

クローセットを開いたところです。

87. 2010年01月31日

3階は、子供部屋の3部屋が構成されています。光と風に溢れた空間です。

88. 2010年01月31日

3階の子供部屋。西北の部屋にトップライトが法規的に付きます。

89. 2010年01月31日

オシャレな階段室

90. 2010年01月31日

若夫妻世帯エリア:吹き抜けのある2階のリビングダイニングキッチン。
気密性の高いツーバイフォー工法に樅の木と漆喰の空間だからこそ安心して吹き抜けをエンジョイできます。

91. 2010年01月31日

吹き抜けの窓から差し込む光は、部屋の奥隅々まで明るく照らします。逆に夏は日が高いのであまり差し込みません。

92. 2010年01月31日

キッチンのゴミ等のストックにも2階のバルコニーは有効です。

93. 2010年01月31日

リビングから階段で3階の子供部屋にむかいます。
ユーティリティスペースも素敵です。

94. 2010年01月31日

吹き抜けの照明器具は可動式のブラケットです。

95. 2010年01月31日

モミの木の床で漆喰の壁。
モダンなLDK。

96. 2010年01月31日

システムキッチンの吊戸を無くしたレイアウトがお部屋が広く明るく演出しています。

97. 2010年01月31日

洗練された使いやすいシステムキッチンです。汚れも付きにくくお掃除も楽です。

98. 2010年01月31日

収納の内部にも、モミ板を施工します。収納した衣類が湿気・虫・カビなどから守られます。

99. 2010年01月31日

1階 ご両親世帯の洗面脱衣室。
機能性満点のシャンプードレッサーに引き戸のシステムバス。バリアフリーに仕上げました。

100. 2010年01月31日

卵色の清潔で素敵な断熱仕様のシステムバス。

101. 2010年01月31日

トイレの収納。インテリアを考えて片一方づつ開きます。

102. 2010年01月31日

階段の立体的なデッドスペースをLDの収納にしてしまいました。

103. 2010年01月31日

1階ご両親世帯のリビングには、ウッドデッキの広いベランダがあります。ホタテ漆喰で豊かな光の反射もお洒落に移ります。

104. 2010年01月31日

2階の洗面脱衣所は、収納でいっぱい!タオル・洗剤のストック・着替え等々、案外脱衣室の収納は多いものです。ツーバイフォー工法でも複階のシステムバスのバリアフリーが技術でできます。

105. 2010年01月31日

1階ご両親世帯のシステムキッチン。
応援しているジャイアンツカラーという事で気に入って頂きました。

106. 2010年01月31日

樅の木の家は、モダンデザインにも対応してくれて何色でも調和していくので不思議です。

107. 2010年01月31日

ご両親世帯主寝室からLDKをのぞんだ感じです。樅の木の香りでいっぱいの居室です。

108. 2010年01月31日

LDKの巾木には、イタリアのタイルが採用されました。

109. 2010年01月31日

モダンスタイル二世帯住宅が完成しました。完全二世帯・リビングの吹き抜け・大きなバルコニー・ウッドデッキテラス等々、たくさんの夢がある住宅です。

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