17坪に建てた２×４工法もみの木の家

糸を張り実際の配置をお客様に見ていただき最終調整をおこないます！

地縄を張り配置を確認いたします☆

Ｋ様おめでとうございます！
これより施工がんばります！！！

地鎮祭がありました☆

隣地の方に迷惑がかからないよう慎重に施工します☆

改良材です！

地盤改良が始まりました！
ＧＬより１ｍを土と改良材を混ぜ岩盤を造ります☆

最終チェックです！

鉄筋が組み終えました！

お守りを埋めます☆

鉄筋の＠もバッチリです！

もちろん合格です！！！！

第三者検査機関による配筋検査です！

排水の配管を行いました！

もう少しです！
暑いけどがんばります☆

ずれが無いよう慎重に施工します！

耐圧が打ち終わり次は立上りの枠を組みます☆

このようにコンクリートをホースで運びます！！！

コンクリートの打設です、
敷地形状によりポンプ車を使います！

配管工事に入ります。
雨は、流れ出るような配慮があります。

安心と防湿のスラブ一体型基礎工事が完成しました。

ここは田園調布。隣地間隔に限度があるので慎重かつ丁寧な組立てを要求されて先行足場が組まれます。

レッカー工事が出来ないので現場手組みでフレーミングが施工されます。これがツーバイフォー工法の利点でもあります。

床の構造用合板は、下地の段階で
１８０kg/?の剛性がもたれています。
お客様がよく言われる「ガッチリした床だね」の秘密は、構造用合板の厚さと並んで２×１０材が４５cm間隔で縦に入っている為です。

２×４材が４５ｃｍ間隔で　合理的に組まれ強さを出しています。
壁用構造用合板は、意外に水に強くて粘り強く　私が乗っても割れません。

どんなに小さい開口部のコーナーでも　繋ぎ目が来ないように構造用合板を張ります。
後で開口部の構造用合板を刳り抜くという感じです。
これが開口部が歪まない構造体の基本です。

１階の壁が出来上がりました。
開口部のマグサにご注目ください。
ツーバイフォーの最大の利点、開口部が強いわけが判ります。
関西の大震災でも、“窓ガラスがほぼ全ての家が割れていない”ほどです。

丁寧で正確な小野田大工さんチームは、都内の工事のベテランです。
着々とフレーミングが進んでいきます。

北側の窓組みです。
２×４工法の強さの特徴：開口部のマグサが生きています。２×１０材でしっかり固めた窓では、震災でもガラスも割れなかったという報告があります。

狭小敷地の建築も２×４工法は、比較的楽に施工できます。丁寧な小野大工さんの仕事が見事です。ご覧下さい。

２階の壁の建て方風景です。
Ｋ様邸敷地の都市計画では、北側斜線が２方向にかかってきます。この納まりは弊社の技術の見せ所です。

２階の床部分は、高頻度に２×１０材のダブルが施工されています。
構造計算によって特に力が掛かる箇所においては、集成材の使用が算出されます。

２×４工法の屋根掛けは、強くて合理的なので弊社では、在来工法の時でも屋根は２×４工法の屋根掛けにしてしまう時がある位です。特に勾配天井や屋根裏収納がある場合に有効です。

一番高度な技術を要求される　北側斜線の変則屋根掛けが始まりました。
慎重に決めていきます。
隣地境界が少ない為　苦労

きつい真夏の太陽の下、力強く構造体をくみ上げる小野大工チーム。

屋根掛けが完成しました。
２×１０材がダブルで入りました。圧倒の光景です。開口部の多い豊かな間取りにこの頑丈な構造体は、必見です。

採光の法規上　取り付けた天窓です。
北の窓ですが、光に溢れ気持ちの良い窓となります。広がりも感じられます。

ご主人の「事故や体に気をつけて私たちの家の建設をよろしくお願いします。」とご挨拶いただきました。現在築２５年の２×４工法住宅にお住まいで満足されているお父様の乾杯で始まりました。

ご主人が　お神酒で清めです。

上棟の清めです。塩・米・お神酒

足場に弊社の宣伝を付けさせて頂きました。目立ちます！ありがとうございます。近隣の皆様よろしくお願いします。

配線配管を持ってくるのが、構造材の真ん中部分となっています。中部分の欠損があっても木の強さが変わないからです。

２×４工法を知り尽くした電気屋さんの配線工事です。

つづいてＪＩＯの上棟検査風景その２
細かくしっかりと確認作業は続きます。

日本住宅保証機構ＪＩＯの上棟検査風景です。もちろん合格！

住宅基準法に則り、採光の為の天窓です。天窓の採光の数字がかなり大きいのですが確かに夜も明るく広がりがあります。

構造体に断熱材をセットして　12.5ミリの石膏ボードを45ｃｍ巾10ｃｍ間隔でビス留めします。

お客様のご希望で見せ場としての梁が取り付けられました。赴き豊ですね。

２×４工法の欠点と言われる音の問題の対処の一つ吊天井の後に、見せ場として梁を入れました。かなり立派な梁です。

ベテラン葛西親子大工さんチームが内装工事にかかっています。

外壁に防水紙（商品名タイペック）が貼り終わりました。この防水紙が刃物でないと切れない優れモノです。

葛西大工さんが図面を確認しながら樅床を貼っています。

２階の天井に仕上げのモミの木を施工しています。モミ天井貼りは、何工程もあって　思うより大変な作業なんですよ。

２階も１２．５ミリの石膏ボードの施工が終了しました。都市近郊の住宅事情では、ひときわ天窓の存在が生きます。

外壁では、防水紙（タイペック）にガルバニウム鋼板が着々と施工されています。シャープでモダンな外観になります。ワクワク・・

梁は無垢の松です。
松は粘りがあるので梁には良いといわれていますが、ツーバイフォー工法では、あらわし天井はありません。
これは飾りの梁です。素敵ですね！

１階のＬＤＫの石膏ボードが全面貼られました。奥洗面脱衣室の緑の石膏ボードは耐水石膏ボードです。

洗面脱衣室の建具が取り付けられました。無垢パイン材のナグリ加工の引き戸です。ステキ！

洗面脱衣室には、杉材が貼られています。機能的な出窓があり　杉の赤身が趣を増しています。良いですね〜

玄関横の出窓のカウンターを吟味しています。立派な天竜杉の無垢板を使います。樹齢100年はいっているでしょうか・・・？！

モミ壁工事も着々とすすんでいます。

洗面脱衣室　杉の板目の木目が自然を感じます。経年美で年々　味わい深くなっていくと思うとワクワクします。

１階の造作工事も進んできました。

２階は、モミ天井・モミ床・漆喰壁の仕様です。葛西大工さんが丁寧な納まりで施工しています。

リビングのテラスサッシ周りも完了です。テラスサッシの外はウッドデッキです。ウッドデッキは玄関ポーチまで続きます。

１階のモミ壁ができました。モミの木と梁と無垢建具のハーモニーが素敵です。完成が楽しみです。

玄関とリビングのモミ天井が出来上がりました。

ストリップ階段部分のささらの刻みが始まりました。

玄関の吹き抜けの上部の石膏ボードをはっています。４５?間隔１０?ピッチにビスを一個一個揉んでいます。

いよいよストリップ階段を作り始めました。

明るい２階居室。
木の香りでいっぱいです。

１階ＬＤＫは、モミ床・モミ壁・漆喰天井です。造作の完成が近付いてきました。モミ壁のピンは、モミ板の安定の為しばらく差しておきます。葛西大工さんもモミの木のファンです。

玄関周りのモミ壁も出来あがりました。
素敵な雰囲気です。

ストリップ階段が出来あがりました。
モミ壁にとても合ってます。

モミ壁は、安定するまで仮釘で止めます。（緑の点が仮釘です）

吹き抜け部分の　モミ壁も完成に近づきました。

玄関から建物を見た写真です。窓の配置がシャープでかっこいいですね！
この窓は、玄関上の吹き抜け部分の窓です。

２階のジャロジー窓。近隣境界が近い事も忘れさせる不思議な窓になりました。ペアガラスのジャロジー窓です

２階の手造りの手摺が完成しました。
広さとデザインと木のぬくもりがオーラします☆

松材の化粧梁が、漆喰とマッチして優しい雰囲気をかもち出しています。

トイレの出窓収納がモミの木づくしで出来あがりました。トイレは特に消臭効果大のモミの木の得意分野です。

木の香りが　工事中の空間を澄んだ空気に変えています。すでにとても良い環境の家です。

リビングのスポットライト照明も準備ＯＫです。

システムキッチンも準備ＯＫです。

ロッジを思わせる☆お施主様の夢ログハウスを思わせる☆洗面室には、お決まりのシンプル照明も設置されました。点灯がワクワクします。

トイレの人感センサー付き照明器具も配置完了。

２階の間仕切りを建具のみにしたのが、とっても素敵に出来あがっています。その為に火災報知機も一個で済んでいます。手造りの建具も味が出ています☆

いよいよ玄関ドアもクリーニングされ全貌が明らかになってきました。

外観も大胆に３種の素材を使いました。田園調布の街並みに　お洒落に出来あがりました。何を隠そう　ご夫妻の外観イメージの意見の相違を合体したものらしいんです。でもお洒落☆

富樫さんが丁寧にクリーニングを始めました。最終段階に近づいていきます。手塩に造り上げた菊池監督は、嫁に出す気分のようです。

はき出し窓は、テラスサッシを採用。テラスサッシのを開けるとウッドデッキのテラスがあります。

ストリップ階段を採用。光・収納・風・空間利用を駆使した活気的な間取りです。

監督お手製のキャスター付のテレビ台。器用な監督は、どのお客様にも引っ張り凧です。

赤身の綺麗な天竜杉一枚板で　ユーティリティーを兼ねたPCコーナー。素敵ですね。

洗面脱衣室のドアは、なぐり無垢のパイン材です。

出窓で便利。機能的な換気扇でお掃除らくらくシステムキッチン。動線もバッチリ！

洗面脱衣所は、杉材を採用。ログハウスがお好みのお客様のイメージ通りです。

出窓を利用した技あり！ノーリツのシステムバス。0.75坪→1坪になるんです！！

トイレは、出窓を利用した収納棚があります。自然素材に溢れた心地よい空間です。

玄関には、ママが調達した子供達のための可愛いフックがつけられました。

北西の天窓。法規的に付けなければいけない窓ですが、不思議に夜も明るく　自然に沿ったお客様の意向通りの空間になりました。

壁を抜いた陰影のコントラストが、たまりません！

階段手摺には、かわいいニッチが！

天窓と吹抜けの明り取り・照明器具が赴き豊かです。

吹抜けと階段手摺も無垢の木製にこだわりました。明るく温かなお洒落な空間です。家全体がに冷暖房が行き届きます。

建具を空けた空間。樅の木の香りに溢れた洗練された空間です。

隣地斜線の為、勾配になってしまったお部屋も建具で仕切れる様になっています。

お隣の涼しげな木が映えます。

ご夫妻の外環イメージの差を合致し、都会的で洗練された外観です。

完成お引渡は、お客様にとっては新生活の始まり人生の大きな岐路です。私達にとっては、娘を嫁がせる想いです。感動の瞬間です。
これから樅の木がお客様の毎日の生活で　大活躍してくれるでしょう。

PC検索で弊社を知って頂いてから、会社の雰囲気と樅の木を気に入って下さりご契約をしました。
それからお客様と二人三脚で完成お引渡をさせて頂きました。