2×4工法三階建 2階リビングのもみの木の家

さいたま市南区 A様邸 

建坪面積別|30坪から40坪

物件データ

設計・施工サン勇建設
構造ツーバイフォー工法三階建て
用途ビルトイン車庫付専用住宅
敷地面積66.11㎡
建築面積34.16㎡
延べ床面積102.48㎡
営業担当矢澤 佑規
設計担当湯本 朝行
工事担当原田 昌樹

建築中レポート

1. 2010年01月30日

いよいよ着工です。

2. 2010年02月19日

敷地に地縄はりをしました。お施主様にも敷地配置の確認をして頂きます。

3. 2010年03月05日

地盤改良材です。

4. 2010年03月05日

柱状改良・地盤改良工事をしました。

5. 2010年03月08日

遣り方出しに合わせて入念に根切りが始まりました。根切りとは、地業を施工する為 基礎の地盤面下の土を掘削する事です。

6. 2010年03月08日

念入りな遣り方出しが行われます。建築プロのお客様に人気の 三和建設 山本さんです。

7. 2010年03月09日

遣り方出しから地業が行われ、墨出しを基に配筋されます。

8. 2010年03月09日

地盤を安定させるための地業の後、捨てコンクリートを施工します。
これは、正確な墨出しが出来るように施工します。

9. 2010年03月12日

沢山の結束を行いながら、墨出しの通り正確な配筋か更にチェックを入れます。丁寧な山本さんが活躍しています。

10. 2010年03月12日

生コンの流れる勢いで配筋が狂わないよう沢山の結束(鉄筋と鉄筋を結ぶ)がされています。

11. 2010年03月12日

ガレージの入り口部分では、地中にD16が入ったダブル配筋が施されます。

12. 2010年03月12日

3階建ての重い自重を支える基礎は、鉄筋も太いものを使います。D10・D13・D16の筋を@20?の正方形が出来るように配筋します。

13. 2010年03月15日

設計担当の湯本部長が最終確認。

14. 2010年03月15日
15. 2010年03月15日

第三者機関 日本住宅保証検査機構(JIO)の配筋検査が実施されました。もちろん適合です。

16. 2010年03月15日

内部排水管から外部排水管へ塩ビ管が埋設されます。

17. 2010年03月20日

こうして完成すると内部がほとんど見えませんが、弊社のこだわりの基礎工事です。

18. 2010年03月20日

生コンが流され鋼鉄板での型枠も外れました。美しい基礎の出来上がりです。ボルトが正確に配置されています。

19. 2010年03月20日

玄関のたたきと玄関収納の部分です。キメ細やかな正確な基礎工事が完工しました。外部のポーチの壁も本体一体型に連結されています。ベタ基礎の部分も多くの鉄筋が組まれました。

20. 2010年03月26日

ツーバイフォー工法の足場は、本来フレーミングが出来てからでも大丈夫なのですが、近隣の迷惑を考慮して先行して組みます。

21. 2010年03月26日

先行足場が組まれました。
いよいよフレーミング工事です。

22. 2010年03月29日
23. 2010年03月29日

全設置型の基礎パッキンを採用しております。それは、基礎の天端全面積で建物の荷重を支える為です。

24. 2010年03月30日
25. 2010年04月05日
26. 2010年04月05日
27. 2010年04月05日
28. 2010年04月06日
29. 2010年04月08日

2階の壁が出来ました。
3階まで6面体が出来上がって安定するまで、筋交いの様な支えが四方に入っています。

30. 2010年04月09日

構造用合板の下地は、45?間隔で2×10材(38?×235?)が縦にX軸Y軸に入ります。強い秘密の一つです。

31. 2010年04月09日

3階の床組みに18?の構造用合板を施工しています。この合板に石膏ボード12.5?とモミ床12?で42.5?の豪床になります。

32. 2010年04月15日

ツーバイフォー工法の屋根は、合理的で強い組み方です。また、厳しい基準のJIS規格を通った釘と金物を約800?使用します。

33. 2010年04月15日

もう この段階で丈夫な空間になります。床もドシドシ歩いてもビクともしません。

34. 2010年04月16日

45?間隔で垂木が入り、厳しい基準のJAS規格のエンジニアウッドで固定します。

35. 2010年04月17日

あいにく雨天続きです。ツーバイフォー工法では、構造材は雨に強いので濡れても大丈夫なのですが、お客様の心情を察した監督と大工がすすんで雨養生をします。

36. 2010年04月19日

屋根のエンジニアウッドの上に防水紙が施工されました。
天窓も取りつけられました。

37. 2010年04月19日

ホールドアンカーボルトで階と階を更に強固にジョイントします。

38. 2010年04月19日

ツーバイフォー工法用の釘 コモンネイルです。厳しいJJIS規格を通った釘は、通常の釘より径が大きくサイズによって色分けされているのが特徴です。この釘を打つと引き抜く事は容易ではありません。
色分けされているのは、フレーミング完成時に釘頭の色で適合チェックをする為です。これをガンを使って撃ちこみます。

39. 2010年04月19日
40. 2010年04月19日
41. 2010年04月19日
42. 2010年04月24日

オシャレに揃った上げ下げ窓の防水処理をします。

43. 2010年04月24日

建物一体型バルコニーの笠木の下地にも安全の為、シート防水します。

44. 2010年04月24日

屋根は、軽くて丈夫なスレート瓦。
雪止めも施工がすみました。

45. 2010年04月24日
46. 2010年04月27日

吊り天井が施工されます。12.5?石膏ボードが天井に配されます。ビスで45?間隔10?ピッチでしっかりと止められます。

47. 2010年04月27日

開口部のマグサは、ツーバイフォー工法の強みです。
マグサが合理的に開口部を強めます。

48. 2010年04月27日

屋根の部分、壁、床と断熱材がセットされ熱効率のよいエコな家が出来上がります。

49. 2010年04月27日

内部は断熱材が施工されます。
45?間隔でスタットが入る中に断熱材がしっかりと止められセットされます。自然素材と空気層で内部結露を少ない空間になるので安心です。

50. 2010年05月06日
51. 2010年05月06日
52. 2010年05月06日

床にも12.5?の石膏ボードが施工され、ツーバイフォー工法の欠点である“上下階の音”が3重のカバーで施工されました。これで鉄筋鉄骨コンクリートのマンションの響き程度に抑えられます。

53. 2010年05月11日

明るい天窓の下地も完了しました。
柔らかい雰囲気を出す為に コーナーをアールにします。

54. 2010年05月11日

サッシ周りにツーバイテープが施工され、外壁のサイディングの空気層を作るべく同縁がセットされました。

55. 2010年05月22日
56. 2010年05月25日
57. 2010年05月27日
58. 2010年05月27日
59. 2010年05月27日

無垢の建具の施工が完了しました。

60. 2010年05月27日

使いやすいシステムキッチンがセットされました。お忙しい奥様の見方になると思います。

61. 2010年06月01日
62. 2010年06月01日
63. 2010年06月01日
64. 2010年06月07日
65. 2010年06月07日
66. 2010年06月11日
67. 2010年06月11日
68. 2010年06月11日
69. 2010年06月14日
70. 2010年06月14日
71. 2010年06月14日
72. 2010年06月17日
73. 2010年06月17日
74. 2010年06月27日
75. 2010年06月27日
76. 2010年06月27日
77. 2010年06月27日
78. 2010年06月27日
79. 2010年06月28日

バランスのとれたホルム。道路正面の写真。

80. 2010年06月28日

ビルトイン車庫

81. 2010年06月28日

正面のピンクのホタテ漆喰は、大塚左官さんの指導のもと お施主様が塗った個所です。素敵に出来上がっていました。

82. 2010年06月28日

寝室はモミの木に囲まれた 癒しの空間です。

83. 2010年06月28日

寝室です。

84. 2010年06月28日

天窓が明るい多目的部屋。
天井は、暗くなると畜光しますので異空間の楽しみがあります。

85. 2010年06月28日

階段室に向けて室内窓を提案しました。南の光や風を取り込むと共に 開放感も感じることができます。

86. 2010年06月28日
87. 2010年06月28日

階段室からみるとこんな感じです。

88. 2010年06月28日

LDKには、和室を希望されました。
仕切りを縦茂の障子が入りました。
表情豊かな空間です。モミの木の空気が癒しをかもち出します。

89. 2010年06月28日

仕切りの障子を開けると広い空間になります。窓計画・照明計画が感動を誘います。

90. 2010年06月28日

LDK続きの和室の中からLDKに向けての写真です。

91. 2010年06月28日

家具を置く事を想定して、高窓を採用しました。

92. 2010年06月28日

L型キッチンのL部分の収納です。

93. 2010年06月28日

L型キッチンにオーニング窓が素敵です。

94. 2010年06月28日

採光重視にレイアウトされました。明るく便利なシステムキッチンです。

95. 2010年06月28日

シンクに立ってLDKを見た感じです。

96. 2010年06月28日

押し入れの建具を閉めると、趣の空間になります。

97. 2010年06月28日

モミの木を配した押し入れになっています。調湿効果・害虫忌避効果・消臭効果で押し入れの中は安心の空間になります。

98. 2010年06月28日

構造壁ではない所は、ニッチも出来ます。

99. 2010年06月28日

LDK続きの空間にトイレがあっても壁仕切りがあるだけで 嫌味なく過ごせます。

100. 2010年06月28日

1間半(2m40?)の吐きだし窓。
複階になると床から20?立ち上がって開口になります。

101. 2010年06月28日

3尺(約90?)の幅に手摺と手洗いのあるトイレ。

102. 2010年06月28日

INAXのラバス1616(1坪タイプ)

103. 2010年06月28日

階段下を利用した洗面脱衣所の収納

104. 2010年06月28日

1階の水回りには、必ず点検の為の床下収納庫を設置します。
ドレッサーは、INAXピアラです。

105. 2010年06月28日
106. 2010年06月28日

シューズクロークを取りやめて玄関収納スペースを採用されました。玄関続きの便利な収納です。

107. 2010年06月28日

玄関横に収納も設けました。

108. 2010年06月28日
109. 2010年06月28日

玄関からホールを望む写真です。
無垢の建具が優しい空間になっています。

110. 2010年06月28日

コンクリート打ちっ放し様のサイディングをアクセントに洗練されたイメージの外壁。3つの窓と3つの風抜きがポイントになっています。

111. 2010年06月29日

寝室の照明器具。
TPOに応じて10パターンの
いろいろな灯りが楽しめます。

112. 2010年06月29日

リビングの主照明も間接光を選ばれました。ホタテ漆喰とモミの木の反射が癒しの空気を作ります。

113. 2010年06月29日

階段室の照明です。
ホタテ漆喰は光の反射が優しく良い雰囲気を作り出してくれます。

114. 2010年06月29日

省エネLED光源を採用されました。
初期投資大ですがすぐ元は取れるという事です。

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