山小屋風なシンプルもみの木の家

検査風景３

検査風景２

日本住宅保証機構（ＪＩＯ）の基礎配金検査風景です。もちろん合格です。

それでも、＠200のＤ10・Ｄ13の鉄筋をベース入っています。しっかりとした基礎配金の出来上がりです。

ここ焼津は、Ｎ値20が2ｍの所にあると言う位、地盤の良い所でした。関東では考えられない事です。

Ｙ様邸の施主はシックハウス症の為、防蟻工事は、ホウ酸を採用しています。（分かり易いよう緑色に着色してあります）

基礎工事が完成しました。基礎巾は150?です。

葛西大工さんが、土台を敷いています。

全設置型　基礎パッキンが施され、ホウ酸が塗布された土台が敷かれました。

屋根のルーフィングにスピンオフ塗布が終了しました。

ホウ酸（防蟻）を１本１本、石塚塗装さんが塗ってくれました。

上棟しました。

屋根裏を部屋に仕様の為、屋根のルーフィングに航空宇宙局由来の断熱塗料スピンオフを塗布しました。

２階の床は、２×10材（38?×235?）が縦に４５?間隔で入ります。これが≪強さの秘密その１≫です。

パネル式工法で約３日間で屋根まで施工されました。それから床面から約１メートルまでホウ酸塗布を施工します。この木の多さは、圧倒です。どんな小さな開口部にもマグサが合理的に入ります。これが≪強さの秘密その２≫です。

外周に防水紙タイペックが貼られ、ホワイトサッシが取り付けられました。

システムバスが設置されました。
断熱浴槽で温かく入浴できます。

浴槽には、安全を考慮して手すりを沢山付けました。

外壁工事が進んでいます。

同縁が着々と施工されます。

葛西大工さんが内装のもみの木を施工しています。

２階のもみの木を施工しています。

もみの木が安定するまで仮釘で固定します。もみの木の壁・天井の施工は、活きた木を取り扱う事で気を使います。丁寧なマサ君の施工は大評判です。

もみの木の床の施工も活きた樅の木に合った　ＶＯＣ安全で木の収縮に対応する接着材（特許）を使用します。

タイペック（防水紙）の後、同縁を取りつけてサイディングを施工します。