裏動線のあるオール電化もみの木の家

基礎工事。基礎のコンクリート打設状況です。防湿コンクリートともいいます。耐圧盤ともいいます。ベタ基礎ともいます。

コンクリート打設状況です。キッチン・ユニットバス・トイレなどの排水・給水管をあらかじめ布設しておきます。

基礎鉄筋組状況です。職人さんがんばっています。

基礎工事。捨てコンクリート打設状況です。このコンクリートの上に鉄筋を組む墨出しをして、きれいに鉄筋を組んでいきます。

基礎工事。割栗石布設状況です。この石を並べ、更に目つぶし砂利という細かい砂利を入れて、機械で填圧します。

地縄張り。醜いですが、赤い杭の付近に、糸が張ってあると思います。これは、建物の1階付近の面積を示します。

基礎工事。遣り方出し。この囲いを作って、水糸を上に張ります。職人さんは、その水糸を基準に基礎工事を進めていきます。

土地整地作業。お家の地盤面を定めるために、整地をします。高さの基準は、道路を基準にすることが多いです。

先日、上棟打合せをさせていただきました。上棟打合せとは、通常、コンセントの位置やカウンターの位置など、図面上で打ち合わせを行いますが、弊社では、図面上の打ち合わせ＋現地での打ち合わせをさせていただいて、少しでも間違いをなくそうと各お客様ごとに行っています。

上棟打合せには、お客様・弊社現場監督・営業・大工・電気・水道・ガスなどの職方も交えて行います。

建物の4隅にお清めをしました。

弊社社長の上棟式の挨拶です。

建築現場に大工さんが上棟式でのお料理をいただく座を作っていただき、現場の職方とお客様の交流を行います。

バルコニー防水です。弊社では、地震にも強くとの事で、ゴム質の防水とＦＲＰ防水の2層にしています。

外部防水工事です。隙間無く施工していきます。窓際は特に入念に行います。

屋根防水工事です。屋根ができると雨にも安心です。

2×4の建物の工事は、どうしても、壁と床からの施工になるので、雨養生が必要です。少しでも、建物の中に雨などが入らないように養生を行います。

建物建築風景です。

構造材を組んでいきます。

床の断熱工事です。

1階の床下（基礎）の床束工事です。最近は、高さを調整できる束が多く使われています。

外壁もほぼ完成しました。

サイディングを施工した直後です。

換気扇などの開口部にも、念を入れて更に防水します。

窓廻りの開口部は、隙間無く透湿防水シートを施工します。2×4は、合板に直接施工するので、施工性がとても良いです。

もみの木の床を施工しました。

大工さんが１棟１棟丁寧に施工していきます。

こちらのお宅には、一部部屋の壁にももみの木を施工しています。

弊社では、１階への防音性を保つために、粗床の上に石膏ボードを敷いて施工します。

水道管なども、２階に上げる際にはどうしても貫通部ができてしまう箇所がありますが、断熱効果が下がらないようにしっかり施工します。

お部屋の天井にもびっしり断熱材を施工していきます。

いよいよ足場が外れました。これから、外構工事も行われます。また、内装では、仕上げ工事が行われます。

南側から撮影した写真です。バルコニーのワンポイントが素敵です。

お客様と外構工事の打ち合わせをしています。

内装壁に装飾を施し、タイルを張りました。

キッチンも取り付けられました。

2階の洗面化粧台です。上に小窓があるので、下台のみの取り付けです。
鏡は向かって右側にあります！

1階の洗面化粧台です。

浴室です。ユニットバスは冬でも暖まりやすいので良いですね。

電気の分電盤です。最近はすっきりした形になりましたね。

トイレの室内にももみを張っています。消臭効果がありますので、消臭剤がいりません。

玄関に、大きな靴入れを造作しました。

天井ももみを張っています。

大工さんも最後の仕上げにがんばっています。

内部で造作工事を行っていますが、外部では、外構工事が行われています。

勝手口の踊り場が完成しました。

エコキュートが設置されました。

エコキュート用の架台を造っています。

玄関にタイルを張っていきます。

玄関の階段・踊り場の下地が完成しました。これから、タイルの仕上げ工事をしていきます。