夫婦ふたりで暮らす趣味を生かした終の棲家　もみの木の家

地鎮祭

地鎮祭

玉串奉奠　
二拝二拍手一拝

地鎮祭

工事の安全と家の繁栄を願って。

基礎工事

いよいよ　基礎工事が始まります。

基礎工事　遣り方

正確に墨出しができる様仮枠をつくります。

基礎工事

まず、直径約１５０㎜の栗石を敷き詰めて、目つぶしの再生砕石を５０㎜の厚さで転圧します。その上に捨てコンクリートを施して正確な墨出しをします。隠れてしまいますがこの捨コンがポイント！

ベースの部分はD13の太い異形鉄筋を20㎝間隔で網目のように組みます。立ち上がりはDとD13でしっかり結束します。捨コンと配筋の間に入るのはスペーサーです。

基礎工事

地鎮祭の時にお預かりした鎮物を基礎の中に^^

基礎工事　配筋検査

第三者機関、日本住宅保証検査機構（JIO）の基礎の配筋検査が行われました。もちろん適合です！

基礎工事　配筋③

通常40cmですが、お施主様のご要望で50cmにしました。

基礎工事　配筋

今回立ち上がりは通常より高く設定しています。

基礎工事　配筋①

正確できれいに仕上がります

基礎工事　型枠

基礎工事　型枠

配筋に鋼板型枠がセットされ、ベースから生コンクリートが打設されます。

フレーミング工事

２×４工法（ツーバイフォー工法）は、構造材を一般の木造と比べて１．５倍の量を使います。

フレーミング工事

まずは床～壁と作っていきます。

フレーミング工事

火災に強いのはこの天井の仕組みのファイヤーストップ構造にあります。2階の床もしっかりしている訳は、2×10材が縦に45センチ間隔で施工されているからです。

フレーミング工事

ツーバイフォー工法に用いられる材料はJIS・JAS に認定材料しか使えません。木の目の規制もあるので、厳寒の地の目の混んだ木材しか使えません。M様邸は主にカナダ産です。強度が安定している秘密の一つです。

フレーミング工事

外周部の壁から作っていきます。

フレーミング工事

1階が終わると2階の壁を建てていきます。

フレーミング工事　屋根下地工事

屋根組です。
材料は２ｘ６材です。
強度があるのでそのまま勾配天井や屋根裏の下地に使われます。

フレーミング　屋根下地工事

設備工事

給排水設備の配管が施工されました。

断熱工事

1階天井にも高性能グラスウールを充填します。

造作工事

内装下地の石膏ボードが着々と貼られていきます。

造作工事

内部造作工事中です。

設備工事

システムバスが設置されました。

外装工事

今回バルコニーは後付タイプを施工します。

外装工事

15mmの窯業サイディングを施工しました。

足場工事

足場が外され、外観がしっかり見れます。バルコニーも設置されました。

造作工事

内部の造作工事もだいぶ進み、もう一息です。