大空間リビングの完全二世帯住宅もみの木の家

お引越し

５０年も住まわれたご自宅からお引越ししていただきました。今ご親戚の家に仮住まいされます。

解体工事

長年住み慣れた思いでお詰まったお家の解体は「身を切られる思い」とお客様がよく言われます。不安な思いが吹き飛ぶほど良い家を建築しますね！

地鎮祭

K様にご満足いただけるよう責任もって頑張っていきます！

地鎮祭

１回のエリアはお父様の住まいになります。これからご子息のご家族と平和で楽しい生活が待っています。

地鎮祭

まず、一番先に土地に鍬入れをするのは建て主様

地盤改良工事

K様邸の地盤改良工事は、柱状改良をいたします。

基礎工事　　やり方だし

いよいよ基礎工事開始です。やり方だしをして配置を正確に墨出しします。

基礎工事　地業

正確な墨出し通り淵を掘って、根伐り工事をします。

基礎工事　　地業

根伐りの後は、再生砕石を転圧します。

基礎工事　地業

再生砕石の転圧の後、捨コンクリートを打設しました。捨コンクリートは、正確な墨出しの入った正確な基礎づくりの為に不可欠です。雨水防止に養生しています。

基礎工事　　配筋

赤いしるしが墨出しです。捨コンクリートの平面には正確な墨出しが出来ます。

基礎工事　配筋

スペーサーを箇所に入れて配筋が生コンクリートの中央に来るようにします。丁寧な結束工事で生コンクリートの勢いに配筋が負けないようにしています。婚ア見えなくなってしまうところが実は大事です。

基礎工事　配筋

凛とした正確な配筋工事が終わりました。

お守り

地鎮祭で頂いた御鎮座を入れました。

基礎工事　　配筋検査

第三者機関：日本住宅保証検査機構（ＪＩＯ）の配筋検査が行われました。即、適合です！

第三者機関　配筋検査

第三者機関（日本住宅保証検査機構）の配筋検査がありました。もちろん適合です。

基礎工事　型枠組

配筋検査も終わり、手入れの行き届いた鋼板型枠を固定します。

ベース

べた基礎の部分に生コンを流しました。基礎担当の三和建設さんが丁寧に撹拌しているので強度もかなり出てきます。

基礎工事　立ち上がりの枠

見事に出来上がっていきます。

基礎工事　立ち上がりの枠

綺麗に正確に仕上がる、よく掃除をした鋼板で立ち上がりの基礎の枠を作ってきます。

基礎工事　完成

綺麗で強い基礎が完成いたしました。アンカーボルトが２０２本、ホールドインアンカーが4本の強硬な基礎です。これから全設置型基礎パッキンをしいて無垢のヒバ材を土台に敷きます。

フレーミング　1階の床完了

基礎の立ち上がり天端に全設置型基礎パッキンを設置し、虫害や腐食に強いヒバ材を土台に敷き、1階の下地のエンジニアウッドを施工しました。翌日は雨天の予報なので養生をしました。

フレーミング　1階の壁

1階の壁が完了しました。

足場設置

フレーミング工事　1階

1階が出来上がりました。1階の床の構造用合板の厚みは28㎜です。下地の段階でもしっかりした構造体になっています。

フレーミング工事　1階

1階天井・2階床まで出来上がりました。1階から見た2階の床組です。２×10材（38㎜×235㎜）が縦に45㎝間隔で敷き詰められます。下地の段階でもしっかりした床になっています。これが強さの秘密の一つです。