アイランドキッチンとステンドグラスのオシャレな　もみの木の家

定礎式

聖書をと陳埋めました。「岩の上に家を建てなさい。」
固い心理を土台に生きなさいと言う意味です。

定礎式

草加神招キリスト教会にて定礎式をされました。主の祝福が建て主様と建物に及び、守られますように。

定礎式

牧師先生が祈祷して下さり、ご主人と共に聖書を埋めました。
ハレルヤ

基礎工事　　地業

表層改良工事をして地盤を固めて、
栗石を丁寧に置き、目詰に再生砕石を均し転圧します。この作業は、地震対策に有効な工程です。地業の厚さは１５０㎜です。
そして、聖書を埋めました。

基礎工事　捨てコンクリート

弊社では、正確な墨出しをするために地業の終わりに捨てコンクリートを打設します。基礎工事の基礎です。地業の厚さに捨コンの厚さを足すと２００㎜になります。

基礎工事　配筋工事

正確な墨出しのあと、配筋工事をします。主にＤ13異形鉄筋を使い添えにＤ10異形鉄筋を使います。べた部分の配筋は＠200で、厚さは150㎜になります。

配筋検査

第三者機関　日本住宅保証検査機構（ＪＩＯ）の配筋検査をしました。結果はもちろん、適合です。

基礎工事　耐圧

配筋検査も適合し、立ち上がりの鋼板型枠を立てて、耐圧します。
ベタの部分だけで地業を合わせて３５０㎜ｎ分厚い基礎になります。

基礎工事　立ち上がり打設

耐圧が固まったら、立ち上がりの部分に生コンクリートを打設します。撹拌し水平器で慣らします。

アンカーボルトとホールドインアンカー

丈夫な基礎と丈夫な構造体は、アンカーボルトで結ばれます。
K様邸は、建築面積52㎡に61本のアンカーボルトに４本の壁を繋ぐホールドインアンカーが入っています。

基礎工事　　完了

仕上がりがきれいなのも、生コン打設時にしっかりとバイブレーターをかけたからなんです。それと鋼板型枠の手入れが良いと言う事なんです。見えないひと手間が強さと美しさにつながります。

フレーミング工事

２×４住宅（ツーバイフォー住宅）は、間取りの調整（１階２階の壁の乗りを考慮・コーナーを壁）をするだけで耐震等級3が取れます。
耐震等級3とは、役所や学校など公共の建物の基準です。

フレーミング工事

内側から見ると木の量が一般住宅の1.5倍の量を使用します。
厳しいJIS規格に合致した材料のみでしか建てられません。
国産材は目が粗いものが多くJIS規格に合わないので、カナダ産が主です。

フレーミング工事

二階のフレーミング工事になります。
だいぶ仕上がってきました。

バンド張り

一階の壁と二階の壁を繋げる作業になります。

ボード、断熱材

断熱材入れが終わり、ボードを張ってる所になります。
断熱材が綺麗に仕上がってます。

外装

外装の仕上げがほぼ完成です。
茶色と白のサイディング、いいバランスとれててカッコイイ！！

エアコン取り付け

収納庫の上にエアコンが付いてます。
打ち合わせした結果、ここが一番効率がよいと言うことです。

外構工事

玄関部分
ポーチ部分の施工です。
この後にタイルを張ります。
仕上がりが早く見たいです。

トイレ

便器の裏に収納あります。
とても心地よさそうです。

お風呂場

現在のユニットバスは、高級感がありますよね。
約築２０年ぐらいの所に住んでる自分は、お風呂見るだけですごさを感じます。

キッチン

とても料理が作りやすそうなキッチン
照明がとても綺麗です。

片引き

とてもおしゃれな片引きです。
モミの木と相性抜群！！

玄関

玄関の奥に収納があります。
ここに収納があると無いとじゃ全然違います。

全体

茶色と白がとてもよく似合ってます。
とてもセンス良く感じます。
Ｋ様のこだわった家はとてもカッコよく仕上がってます。

リビング

テーブルを置いて、足を入れるスペースになります。
フタがあるので、その時の雰囲気で楽しめるリビングに
なってます。

ダイニング部分と収納

リビングから見たキッチン側

１Fトイレ　

ステンドガラスを使ってお洒落に^^
1帖のスペースに手洗い器まで･･･。

2階　主寝室

小屋裏から窓

洗面脱衣室

小屋裏収納

外構　完成

バルコニー、塀、駐車場、玄関の段差を外構いたしました。
とてもセンスがいい感じに仕上がってます。