フランク・ロイド・ライト財団認証もみの木の家
Y様邸 熊谷市
タイプ別|すべて
物件データ
所在地 | 埼玉県熊谷市 |
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敷地面積 | 352.38㎡ |
建築面積 | 104.89㎡ |
延床面積 | 169.48㎡ |
用途 | 専用住宅 |
営業担当 | 矢澤 育美 |
設計担当 | 湯本 朝行 |
工事担当 | 原田 昌樹 |
構造 | 2x4工法2階建て |
建築中レポート
- 1. 2013年11月01日
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地縄張り
解体が終了し更地になりました。
本日は地縄を張り、敷地に対して建物の壁芯で落とし込みました。
- 2. 2013年11月03日
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地鎮祭
- 3. 2013年11月03日
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地鎮祭
施主様の電気屋さんと水道屋さんに立ち会って頂き、顔合わせをさせて頂きました。
- 4. 2013年11月03日
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地鎮祭
ご夫妻と娘様がご出席されました。
長くお打合せさせて頂きましたが、いよいよ着工です。
弊社はじめてのF.L.ライト認定住宅ですが、Y様に喜んで頂きますよう頑張ってまいります。
- 5. 2013年11月16日
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遣り方だし
測量しながら正確に墨だしをしていきます。
- 6. 2013年11月16日
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基礎工事 地業
基礎工事の土を均して、地業をはじめます。
地業は、地震のゆれを緩和するために施工します。
- 7. 2013年11月16日
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基礎工事 地業
最初に約100㎜の栗石が並べられます。その上に再生砕石が約50㎜の厚さで目地詰めされ転圧されます。
この事業の丁寧さは大切です。でも完全に見えなくなってしまう箇所なんですよね~
- 8. 2013年11月22日
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基礎工事 配筋
D13異形鉄筋とD10異形鉄筋で構成され、鉄筋の被りも600㎜取ります。強靭な鉄筋コンクリートの基礎工事です。
- 9. 2013年11月22日
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基礎工事 配筋
地業が終わると約50㎜の厚さで捨てコンクリートの打設をします。
それは正確な墨出しをする為に施工するのですが、この墨出しは、基礎の基礎なので非常に大切なのです。
- 10. 2013年11月22日
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基礎工事 結束
配筋が終わると生コンクリートが入ります。その圧力で歪まないよう丁寧に鉄筋を結束することが大切。丁寧な三和建設さんでは、結束機が使い過ぎてすぐ壊れてしまうんだと言っていました。
- 11. 2013年11月22日
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基礎工事 配筋検査
第三者機関 日本建築検査機構JIOの配筋検査がありました。
結果はもちろん、適合です。
- 12. 2013年11月23日
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基礎工事 耐圧と立ち上がり
耐圧も固まって、鋼板型枠で抑えています。
- 13. 2013年11月23日
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基礎工事
担当は、三和建設の山本(左)チームさん。基礎工事は見えなくなってしまう所が大切!きれいで丁寧な仕事でお客様に人気です。
Y様邸も美しく正確に仕上げて頂けました~ありがとうございます。
- 14. 2013年11月30日
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基礎工事 完成
ベタの部分は地業合わせて350㎜の厚みの強靭な基礎工事が出来上がりました。
- 15. 2013年11月30日
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基礎工事 完成
この美しさは、鋼板の手入れが行き届いていないと出ません。またバイブレーターを丁寧にかけてくれないと出ないのです。
さすがの基礎工事です。
- 16. 2013年11月30日
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基礎工事 完成
施主様は、4度目の注文住宅と言う事と、親戚縁者が建設関係者との事もあって目利きですが、きっとご満足いただけると思います!
- 17. 2013年12月10日
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先行足場工事
弊社では職人の安全第一と精度・近隣に極力迷惑をかけぬよう先行足場をかけます。
- 18. 2013年12月17日
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フレーミング
1階の壁が出来上がりました。これから2階の床に入っていきます。ここにファイアーストップと言われる火災に強い合理的な仕組みがあります。2×4工法(ツーバイフォー工法)は、火災保険料率的にT構造(鉄骨造など)とみなされ一般木造住宅の1/2になります。
- 19. 2013年12月17日
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フレーミング
1階の壁が建ち上がりました。2×4工法(ツーバイフォー工法)はコモンネイルという太く特殊な釘を10㎝ピッチ45㎝間隔で沢山使います。部分ごとに分けられたJIS規格5種類の太さと長さの釘を打っていきます。Y様邸はおよそ800キロ以上!これが強さの秘密です。
- 20. 2013年12月17日
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フレーミング
2×4工法(ツーバイフォー工法)は、構造材を一般の木造と比べて1.5倍の量を使います。
- 21. 2013年12月26日
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フレーミング 屋根工事
合理的で強い屋根が出来上がりました。本体とツーバイシックス材が45㎝間隔でハリケーン帯で結びあいます。
- 22. 2013年12月26日
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フレーミング
F・L・ライト財団認証のアザレアの屋根はゆるい勾配で長い軒が特徴です。2×4工法(ツーバイフォー工法)の屋根の構造材が縦に45㎝間隔で組み合うためとても強い屋根になります。
- 23. 2013年12月26日
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フレーミング 屋根工事
南側屋根の庇工事。2×4工法(ツーバイフォー工法)の屋根は構造的に合理的な強さを発揮します。
- 24. 2013年12月26日
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フレーミング
北側のげやができるところです。屋根勾配も利用してロフトを作る予定です。
- 25. 2013年12月26日
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フレーミング^
2×4工法(ツーバイフォー工法)は、丈夫なマグサを入れるので開口部が強いのです。Y様邸は自由度を増すためにマグサを上部に施工しています。
- 26. 2013年12月26日
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フレーミング
無駄な経費と思われがちの仮説足場ですが、安全な足場は良い仕事につながります。
- 27. 2014年01月09日
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フレーミング ハリケーン帯
屋根のひさしを固定するのにハリケーン帯を施工します。
- 28. 2014年01月09日
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フレーミング 上棟検査
フレーミングが出来上がると第三者機関(JIO)の上棟検査がありました。もちろん適合です。
- 29. 2014年01月09日
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屋根工事 ルーフィング
ルーフィングを施工し、高耐久コロニアルを施工します。
- 30. 2014年01月10日
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フレーミング工事
2×4工法(ツーバイフォー工法)は、丈夫なマグサを入れるので開口部が強いのです。
- 31. 2014年01月10日
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フレーミング工事
2×4工法(ツーバイフォー工法)は、構造材を一般の木造と比べて1.5倍の量を使います。
- 32. 2014年01月10日
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上棟打ち合わせ
これまで図面でお打合せを重ねてきた事を、現場で確認します。お昼ご飯を上棟式としてご馳走になりました。ご主人様より、「業者選びは2年間かけて行いました。 沢山の業者を確認しました。サン勇建設は商品と人で気に入りました。」と、お言葉を頂きました。
- 33. 2014年01月18日
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フレーミング工事 玄関ドア・アルミサッシ
玄関ドアと内部樹脂のアルミサッシが施工されました。
- 34. 2014年01月18日
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給排水工事
お客様のご親戚の業者とコラボしました。とてもしっかりとした配管工事です。
- 35. 2014年02月03日
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断熱材
高性能グラスウールが施工されました。高性能グラスウールは、従来のグラスウールを綿状にした断熱材です。被覆のポリ袋は通気できる様メッシュで左右にひだがついていてツーバイフォー材に固定します。気密性の良いツーバイフォー工法には安価で性能の良い高性能グラスウールを採用しています。
- 36. 2014年02月03日
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内装工事 プラスターボード
12.5㎜のプラスターボードを施工が終わるとツーバイフォー工法の強度が確立します。気密性も良くなって、下地の段階ですが驚くほど暖かくなります。
- 37. 2014年02月03日
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軒裏
軒裏にフレキシブルボードが施工されました。フランクロイドライト財団認証デザインは、窓の高さから軒が出す為、メンテナンスできるようにシャッターボックスを埋め込みます。
- 38. 2014年02月03日
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プラスターボード
2階の洋室にも12.5㍉プラスターボードが施工されました。下地の段階ですが暖かいお部屋になっています。
- 39. 2014年02月06日
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第三者検査機関 上棟検査
第三者機関:日本住宅保証検査機構(JIO)の上棟検査がありました。もちろん適合です。
- 40. 2014年02月28日
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外壁工事 胴縁
外壁はライムフィラ(漆喰)ですが、家の健康を考えて通気工法で施工します。
- 41. 2014年03月12日
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外壁工事
通気工法で下処理した漆喰ライムフィラの下地、モルタル左官工事が終わりました。
- 42. 2014年03月12日
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内装工事 和室
和室にはユングフラウ(もみの木の天井壁材)が施工され5寸の絞り丸太が取り付けられました。これから床の間の垂れ壁を奥様がデザインする所です。押入れの中もトロッケン(もみの木建材)が効能重視で施工されます。これからは押入れの湿気を気にすることはありません。
- 43. 2014年03月12日
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内装工事 天井と腰板
2階の西の部屋は、床はフォレストキング(もみの木床材)が完了し、ユングフラウ(もみの木の天井壁材)が施工されました。もみの木建材が施工されるととたんに現場の空気がよくなります!
- 44. 2014年03月12日
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内装工事 ニッチ
ニッチも丁寧に下地処理が終わりました。あとはホタテ漆喰工事を末だけです。
- 45. 2014年03月24日
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外壁工事 タイル工事
外壁のポイントにフランクロイドライト財団認証のタイルが施工されます。デザインのコツを把握した熟練の篠田タイルさんがきれいに仕上げています。
- 46. 2014年03月24日
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内装工事 和室
和室の床の間のデザインが奥様によって完成しました。正面の壁面をLIXILの調湿タイル:エコカラットが1面に施工されます。
- 47. 2014年03月24日
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内装工事 キッチン換気フード
独立型のレンジフードも綺麗な納まりで出来上がりました。
- 48. 2014年03月24日
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内装工事 天然石施工
パーティ型システムキッチンの袖に調味料等が置けるニッチを天然石をちりばめて施工します。外壁で活躍した篠田タイルさんが施工します。
- 49. 2014年03月24日
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内装工事 トイレカウンター
1階のトイレカウンターは、もみの木のカウンター材を採用しました。掃除用具、予備のペーペーなど小物も収納できるよう考えられています。空気環境が良いです。
- 50. 2014年03月24日
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内装工事 ホタテ漆喰
いよいよ、ホタテ漆喰工事が始まります。担当の大塚左官さんは、下地に時間を沢山かけてくれます。
- 51. 2014年03月24日
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外壁工事
ベランダの防水も完了し、仕上げを残すのみとなりました。フランクロイドライト財団認証デザインフォルムは、落ち着きます。そして軒の出が、いにしえの日本の伝統建築そのものです。
- 52. 2014年03月26日
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外壁工事 タイル工事
タイル工事も終盤になってきました。篠田タイルさんが頑張ってくれています。
- 53. 2014年03月28日
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内装工事 ホタテ漆喰
ホタテ漆喰の下地処理が進んでいます。
- 54. 2014年04月12日
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外装工事
雨樋もせtt完了ベランダの手すりも設置完了し、外装工事が完了しました。
- 55. 2014年04月12日
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外壁工事 タイル
フランクロイドライト財団認証デザインに忠実に完成しました。
- 56. 2014年04月12日
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完成 トイレ
2階のトイレも完成しました。
- 57. 2014年04月12日
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ベランダ笠置
どこから見ても落ち着いた風格が出ています。笠木デザインも特別なものに揃えました。
- 58. 2014年04月12日
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完成 外観全景
フランクロイドライト財団認証デザインは、外構と一体になった理念です。これから一体となる外構工事がはじまります。
- 59. 2014年04月14日
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完成 洗面台
光と風が入るよう計算された洗面所。
- 60. 2014年04月14日
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和室
床の間のデザイン垂れ壁と地袋の光が活きています。畳はシチクサの琉球畳です。障子6枚は取り外し収納して、広く使う事が出来ます。
- 61. 2014年04月14日
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ベランダから見た外観
軒が180㎝出ているカ所と90㎝の箇所が交差して夏涼しく冬暖かいフォルムが、日本の神社仏閣の伝統建築の懐かしさがあります。
- 62. 2014年04月14日
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ダイニングキッチン
洗練されたデザインと収納と、もみの木の良質な空気環境