
デザインによる差別化と長寿命化
時を超えた価値をもたらすヨーロピアンデザインレンガや石積みの外壁、装飾をあしらった小窓にアンティーク調のブランケット照明…。プリマのデザインは、ヨーロッパの伝統的な建築をモチーフにしています。輸入部材や自然素材を用いた質感ある外観は、賃貸アパートというイメージを超えた存在感を放っています。 プリマは、なぜここまで建物のデザインに力を注ぐのでしょうか。それは、「ここに住みたい」と女性の心をとらえるデザインが、アパートの価値を長く維持していく大きな武器になるからです。 建設時に流行っているデザインは10年も経てばすたれ、古さを感じさせる一因になります。その点、ヨーロッパの伝統的なデザインは幾世代にも愛され続けてきたもので、これから何十年という月日が流れてもその良さは消えません。時代を超える価値を備えた建物は、アパート経営者に「所有する誇り」をもたらし、地域の景観形成にも大きく貢献します。 |
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自然素材とこだわりのディテールデザインに対するプリマのこだわりは、外観にとどまりません。共用の内階段には優美な曲線の手摺りを、照明を吊る天井にはメダリオンの装飾を施します。丁寧に積み重ねたディテールの数々が、ヨーロッパの街角にたたずんでいるような空間を生み出します。 3.5mという天井高を備えた住戸内のインテリアも見所がいっぱい。装飾を施したアイアンカーテンレールやウッディーな腰壁などが、室内空間を可愛らしく彩っています。内装にはできるだけ自然素材を用いることで、身心がくつろげる健康的な空間を提供します。 |
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健康住宅のサン勇建設が丁寧に施工プリマの建物は、ヨーロッパからの輸入品をあちこちに使いながら、職人が手作業でつくり上げていきます。埼玉県草加市を中心とするエリアでプリマを展開するサン勇建設(昭和43年創業)は、2×4工法の注文住宅を長く手がけてきた地域の工務店。もみの木をはじめとする自然素材を使った健康住宅づくりのノウハウと、経験を積み重ねた職人の技を生かし、心を込めてプリマの1棟1棟を施工しています。 |
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