もみの木の家のすごい力

もみの木の家のすごい力

 

サン勇建設はもみの木の家を建てる工務店です

まずは「もみの木の家」に住んでいる人たちの声をお聞きください。

室内の空気が違います。清々しく気持ちいい空間です。

化学物質過敏症の人でも安心

洗濯物の乾きがはやく、安心して室内干しが出来る。菌の繁殖による匂いも気にならない。

ワンちゃんや猫ちゃんも安心!においも気になりません。

 よく眠れるようになった。夜中にトイレに行く回数が減った。

 

音を程よく拡散・吸収し音楽も良い響きに替えてくれる。


これらはすべて、
お客様からサン勇建設に寄せられた生の声です。

  「もみの木」は古代から聖なる木とされ、西洋ではクリスマスツリーとして、日本では神社のお札や三宝、結納台として用いられてきました。
杉やヒノキのように馴染みのある木ではありませんが、明治時代の公爵邸・伯爵邸などには、必ずと言っていいほどこの「もみの木」が使用されています。

 

もみの木のパワーを知っていただくため、実験をしてみました。

もみ材、ナラの無垢材、ベニヤ板で同じ箱をつくり、果物と野菜を入れて密封し、結露の様子を比較しました。

実験開始時

実験開始時

45日経過時(ラップ開封前)

45日経過時(ラップ開封前)

●ナラ・ベニヤ→保存物からの発生水分による結露

45日経過時(ラップ開封後)

45日経過時(ラップ開封後)

●ナラ・ベニヤ→4種のカビ発生(目視確認)
●もみ→1種の白カビ発生(野菜のみ)

結果は一目瞭然。
もみの木が果物などの鮮度を長く保つことがおわかりいただけると思います。

「もみの木」になぜこのような力があるのか、その理由ははっきりしていません。
しかし、生き物の生命力を高め、傷ついている者を癒す力があることを経験上知っていたからこそ、人は大昔から「もみの木」を聖なる木として崇めてきたのでしょう。

サン勇建設の家は、ドイツのシュバルツバルト(黒い森)地方で育った樹齢200年~300年の「もみの木」を、内装材としてふんだんに使った家です。

 

生き物の生命力を高め、傷ついている者を癒す力


  

voice
お客様の声

八潮市 Y様

 

本人も驚くほど、体調がよくなりました

私は脳溢血の後遺症で、右半身に麻痺としびれがあるんですよ。だから、家を建てることになった時も展示場を訪ねて歩くのが辛く、いつもサーッと見てそそくさと帰ってきていました。ところが、サン勇さんの見学会に行ったら、自分でも理由はよくわからないんだけれど、帰りたくなくなっちゃった(笑)。とにかく体が楽なんです。ぽかぽかとして暖かいしね。いま考えると、あれがもみの木のせいだったんでしょうねえ。サン勇さんで家を建てて以来、体調もいいですから。

鳩ヶ谷市 K様

 

子どもたちのアトピーが治って、びっくりしました

リビングで焼肉をするでしょ。で、翌朝部屋に入ったら、全然においがしないんですよ。私は煙草も吸うんですが、この家に住むようになってからは、家族に文句を言われません(笑)。なにより嬉しかったのは、子ども2人のアトピーが良くなったこと。特に下の子は、足がひびわれたみたいになって、可哀想なくらいひどかったのですが、いまではきれいになりました。毎日元気に跳びはねていますよ。

東京都 O様

 

ペットもタバコもにおわない。びっくりです

2匹のネコを飼っているのですが、動物のにおいが全然しないですね。私はヘビースモーカーなんだけど、煙草のにおいもしない。最初は「何それ?」って感じで、あまりに「もみもみ」言うから「宗教か」「やめようか」なんて言ってたんですけどね。言うとおりにしてよかったですわ。ネコは喘息気味だったのがよくなるし、さっき言ったように、においもこもらないしね。住んでみて良さがわかりました。

 


 

 

地震にも強いサン勇建設の家

「もみの木」で健康に暮らせるだけではありません。
サン勇建設の家は、地震と火災に強い2×4工法を採用しています。
2×4工法の耐震性

2×4工法は日本農業規格(JAS)により定められている構造用合板を連結した耐力壁や耐力床で、6面体を形成するという工法です。家全体が強いモノコック構造(一体構造)となるため、優れた耐震性、耐風性、気密性、防音性をもち、地震時の床や壁のねじれを圧倒的に防ぎます。

2×4工法の耐震性

 

2×4工法の耐震性

2×4工法の耐火性

2×4工法の耐火性能は、国土交通省より省令準耐火構造に認定されています。そのため今まで鉄筋コンクリートや鉄骨造などでしか建てることのできなかった防火地域(一部準防火地域)でも、2×4工法は建築が認められています。耐火性に優れていることから、社会福祉施設やホテルなどにも2×4工法が採用されています。

 

自慢の基礎

優れた工法もそれを支える土台(基礎)がしっかりしなくては、効力を発揮できません。サン勇建設の基礎は頑丈さで定評があります。その秘密は独自の工事にあります。

  自慢の基礎

 

サン勇の基礎工事の手順

1 一般的な基礎工事を行う地面のさらに1m下までを掘り下げ、セメントに似た地盤改良材を混ぜ合わせて固め、いわば"人工岩盤"をつくります。

2 隙間なくを敷き詰めて填圧し、さらに5cmの厚みのコンクリート固めます。

石を敷き詰めて填圧

3 そこに太い鉄筋張りめぐらせ、しっかり結束してコンクリートし込みます。

コンクリートを流し込みます

“地震に強く、大木のように土台のしっかりとした家”
追求してきたサン勇建設の基礎工事は、
地域でも右に出る者はないという評価をいただいています。

サン勇建設の基礎工事


こちらもあわせてご覧ください
基礎・構造が違います

 

お客様に寄り添い、
一緒につくり上げる家

健康的耐震性に優れた家づくりをお約束するサン勇建設。
しかしそれだけではまだ十分とは言えません。
サン勇建設は地域の方々のおかげで生かされている工務店。

地元の皆様に信頼され愛されるためには「お客様の気持ちを十分に理解し、苦労も喜びも共にしながら家づくりに携わること」への覚悟が必要不可欠だと考えています。

人生での大事業である『家を建てる』ということを任せてくださるお客様との『出会い』が私たちの大きな喜びです。
そんな出会いを最高のものにするために、お客様の立場に立って、できることはすべてするのがわが社の方針。
住まいに関するあらゆることでお役に立てる『住まいのホームドクター』になることを、めざしています。

一緒につくり上げる家

 

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お客様の声

東京都 T様

 

散歩の途中、基礎が気に入って決めました。

サン勇さんには悪いけど、じつは名前も知らなかったんですよ。たまたま近所を歩いていたら、すごい基礎工事をしているところがあって、「まるで地下鉄みたいだな。鉄筋ばかりだ」と思ったんです。「どこだろう」って調べてみたら、サン勇さんだったというわけ。とにかくね、ぱっと見て目立つんですよ。ものすごくしっかりしてる。誰が見てもわかりますよ。これはもう、社長の性分だね。おかげさまで安心して住ませてもらってます。

東京都 Y様

 

難しい条件の中、頑張ってくれました

家を建てると決めた時、土地が幹線道路に面しているし、空気もよくないところなので、せめて家の中はきれいな空気で、静かな環境にしたいと思いました。それにもうひとつ、ここは都の規定で、構造が鉄骨でないと許可されないという問題がありました。でも、私たちはどうしても木造の家がほしかった。そうしたらサン勇さんが、「防火仕様のツーバイフォーの、木造3階建なら許可が下りるはずだから、その工法で建てるための免許を取ります」と言ってくれたんです。正直、「そこまでしてくれるの?!」って驚きました。そうして見事に建ったのがわが家です。モノトーンや茶系が好きな私の注文に、それはきめ細かく応えてくれました。これからどんな風に住みこなしていこうか、とっても楽しみです。サン勇さん、ありがとう!

草加市 W様

 

困った時に力を貸してくれたのがサン勇さんでした

土地を相続した時に、税金のことなどでとても親身になって、少しでも私たちの手元に残るように奔走してくれたのがサン勇さんでした。相続って、親族の意見がなかなかまとまらなかったりして心労の多いものなのですが、サン勇さんの存在が支えになりましたね。

その土地に家を建てて、いまおばあちゃんと私たち夫婦で暮らしています。天然木のいい家におばあちゃんに住んでもらって、健康で長生きしてもらうのが私たちの夢だったから、とても幸せ。家はもちろん、サン勇さんで建てました。とても気に入っています。ちなみに主人は、もみの木の床になってから、足の裏のひび割れが治ってしまったんですよ!

 

「不思議なパワーを秘めたもみの木」

「丈夫な基礎・構造」

「徹底したお客様目線」

この3つの要素を根本に、
家づくりをしているのがサン勇建設です!

 

ちょっと自慢させて下さい


おかげさまで建てさせて頂いた実績が増え続けています!!

一生に一度あるかないかの大きすぎる買い物をを弊社でお任せしてくださる、嬉しすぎます。またお客様に同業者さんが多いのも結構自慢です。『家』の事をより知ってる方に選んでもらえる、しあわせです。実績は『信頼の証』と捉え、今後も多くのお客様に安心し納得して選んでもらえる企業になって参ります。

 

 

 
ツーバイフォーのエキスパート

耐久性が強いことで有名なツーバイフォーは私たちは昭和48年から取り組んでおり、実績と実例も多数!!独自の改良で鉄筋構造かのような防音性も実現できるようになりました。

ツーバイフォーのエキスパート 

 

サン勇建設社長からのご挨拶

強さとやさしさを兼ね備えた家を目指しています

私たちハウスビルダーは強さによる安心と共に、安全で優しい素材を内装材に使っていく事の重要性を知りました。

もみの木は学名を「アビエス(永遠の命)」と名づけられています。その名にふさわしく、ヨーロッパでは精油を風邪や気管支炎の薬として使い、子どもたちがその木の下で遊んでいれば、風邪をひかない丈夫な子に育つとも言われています。

日本では神社の絵馬やお札、結納台の材料として使われるほか、有名な諏訪大社の「御柱祭」の柱となるのも、もみの木です。

住宅用建材としては、日本ではなじみの薄いもみの木ですが、使ってみた効果は想像以上のものがありました。

私はこのもみの木との出会いを、神様からの素敵なプレゼントだと思い、「健康な家に住みたい」と願う多くの人びとに、そのよさをお伝えできたらと思っています。

 

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