アパート経営者の声
相続、投資の相談が始まりでした
サン勇建設は、土地に関するご相談から不動産管理会社への引き継ぎまで
お客様が直面する一連の課題の解決に向けたお手伝いをしています。
プリマ経営者のご体験談と、賃貸管理のプロから見たプリマの特徴をお聞きしました。
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管理会社から |
証言1:オーナー W様「4棟すべてをお任せしています」
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10年ほど前、約4000m2の土地を相続したときにサン勇建設さんに相談し、アパート経営を始めました。それ以来4棟のアパートを建ててきましたが、サン勇建設の矢澤(佑規)専務にずっとお任せしています。 土地を相続すると、いろいろな不動産会社が来て美味しそうな話を持ちかけてきます。大手の住宅メーカーに相談したこともありましたが、結局はお断りしました。自分たちの土地を取られてしまうのではないかと不安になったからです。 土地を相続するといっても手持ちの資金があるわけではないので、具体的にどうすればいいのか分かりません。途方に暮れて矢澤専務に相談したところ、真摯に対応していただきました。最終的には、自分の家の敷地をきちんと残しつつ北側の土地を売却。南側の土地を整備してアパートを建設し、家賃収入を確保しました。親身になってくれるプロがいると、心強いですね。 まず2LDKの家族向け住戸10世帯のアパートから出発し、その後はワンルームや1LDKなどいろいろな入居者層に向けたアパートをつくってきました。一番最近、2012年に建てたのがプリマです。普通のアパートとは一味違うヨーロッパ風のデザインなので、建設中に近所の人から「あれは何?」と聞かれたのを覚えています。 外階段ではなく、オートロックの玄関を入ってから共用の内階段を上っていくつくりなので、見た目の雰囲気もいいですね。住戸内も、すべてにカウンター付きのキッチンやロフトがあるなど、周辺のアパートでは見られない間取りです。だからでしょう。最寄り駅から徒歩30分という距離で、車や自転車が欠かせない立地条件にもかかわらず、不動産管理会社の担当者からは「会社員と学生どちらの人気も高い」と言われます。 室内は、共用部がしっくい塗り。住戸内はクロス貼りに木の腰壁というプリマの標準仕様を選びました。これまでに何度か入居者の入れ替えを体験しましたが、腰壁があるため傷みにくく、4年間でまだクロスを貼り替えせずに済んでいます。修繕費を低く抑えられるので助かっています。 |
防犯面で安心なオートロックの共用玄関 |
正面がプリマ。駐車場を囲むようにワンルーム(左)、2LDK(右奥)、1DKのアパートを建設
証言2:オーナー K様「市場性を見極めたアドバイスが心強く」
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以前から不動産投資に興味を持っていて、2013年2月にサン勇建設さんでプリマを建てました。 ある程度の自己資金を用意していたとはいえ、家族に保証人になってもらい個人で数千万円の融資を受けるという大きな事業です。周囲からは反対されました。でも当時40歳前後という年齢もあって、挑戦するタイミングは今だと思ったのです。もちろん、一発勝負だから勝算がなければ足を踏み出せません。サン勇建設の矢澤専務に相談し、5年から10年先を見て「これなら大丈夫」と確信をもったうえで計画を進めました。 土地は、最終的に2カ所を見比べて決めました。プリマ8戸を建てるのにちょうど良い広さを持つ角地で、駅からも徒歩3分という近さです。絶好の条件でした。 市場性の見極めも大切です。矢澤専務の調査によると、市内には薬学部をもつ大学があるほか県庁勤めや学校の教員なども多い土地柄で、プリマがターゲットとする若い女性の需要が見込めます。しかも、入居者層の属性が良い。入居者同士のもめごとや家賃の滞納が起きにくいのは、オーナーにとって重要なポイントです。 最寄り駅の鉄道は単線ですが、15分に1本の発着があり、複線化の話も出ています。矢澤専務には「これから人口増加が見込める地域」と太鼓判を押してもらいました。このほか個人的には、川と川の間に位置しているので水害の可能性はないかという心配もありました。地盤調査の結果、大丈夫ということだったので購入を決めました。 専務からプリマを紹介してもらった際、私が一番惹かれたのはセキュリティーの高さですね。入居者にとっても安心ですが、安心・安全を確保できるのはオーナーの立場からも心強いことです。家賃は周囲の相場より若干高めに設定していますが、ほかのアパートにはないデザインということもあり、順調に回っています。現在の入居者はすべて社会人です。 計画を進めるうえでは、いろいろな課題が生じるものです。その間、親身にアドバイスしてもらえた矢澤専務とは良い信頼関係を築けました。サン勇建設は、ほかの人にも安心してお勧めできるビルダーです。 |
市場性が高い地域の角地 |
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セキュリティーとデザイン性で着実な入居率を実現
証言3:不動産管理会社 ハウスメイトパートナーズ㈱ 柏原 慎一さん「実際の建物を見ていただけば、一目で良さが分かります」 |
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プリマ の物件を担当するようになって5年になります。初めてプリマを知った時は、女性限定で家賃も高めなので、事業として本当に成り立つのだろうかと半信半疑でした。ところが予想以上にすんなりと入居者が決まり、これはいけると手応えを感じました。 プリマについてより深く知るに連れ、その良さを実感しています。イニシャルの建設費は住宅メーカーの商品より低く抑えられています。女性に特化し、しかも属性の良い層を対象としているため、管理上の不安要素である家賃の支払いに対する心配も大きくありません。 どんなアパートでも、新築当初は入居者がすぐ決まるものです。ところが、どの物件もデザインや設備が似通っているため、時間が経つに連れて競争力を失っていく。現在は賃貸市場が厳しく、主要駅の近くにある主要メーカーのアパートでも値崩れしているのが実情です。その点プリマは、ほかのアパートと明らかな差別化を図っているので根強い需要を見込めます。むしろ中古になってからが楽しみなアパートと言えるでしょう。 最近は入居者の親御さんからオートロック指定が出ることも珍しくないなど、セキュリティーに対する要望が高まっています。オートロックで一見安全そうだけれども実は裏手から入れてしまうといったつくりのマンションもありますが、プリマは入り口を1カ所に絞っているうえ、外から入り込めるバルコニーもないので安心して住んでいただけます。「バルコニーがないと洗濯物をどこで干すのか」と心配する声もありますが、実際のニーズを見るとそれが不利に働いていない様子が分かります。プリマ自体の仕様も進化していて、最近は室内干し用のベルトを装備しています。 プリマの住戸は小さいタイプでは床面積22〜23m2なので、面積が広いわけではありません。でも3.6mの天井高とロフトを組み合わせた間取りが、数値以上にゆったりとした空間をもたらします。図面を見て「狭いのでは」と心配するお客様も、実際に建物をご覧になると「こんなに広いのか」とびっくりされます。数値からは見えてこない空間の広がりや使い勝手の良さをご体感いただくためにも、ぜひご自身で実際のプリマをご覧くださいと皆さんにお勧めしています。 |
バルコニーのない安心設計 室内物干し用レールも登場 |