アパート建築「プリマ」とは

高いセキュリティーの確保

共用玄関、内階段で安心を高める

女性をターゲットとするアパートで何より重要なのは、安全、安心の確保です。プリマでは、マンションレベルのセキュリティーを設定。入居者ご本人はもとよりその親御さんにも安心いただける住環境をご提供します。

ポイントは、共用玄関と内階段を介してすべての住戸にアクセスする間取りにあります。誰でも自由に出入りできる外階段方式のアパートと異なり、1カ所に集約したオートロックの共用玄関で入館者をしっかり制御。さらにインターフォンを備えた各住戸の玄関前でも、訪問する人をダブルチェックできます。

共用玄関を入れば入居者たちだけの閉じた空間なので、すれ違う人同士に親近感が生まれ、適度な距離感のコミュニケーションが育まれます。こうした日常のつながりも、入居者に安心感をもたらす重要な役割を果たしています。

共用玄関には、宅配ボックスを設置しています。不在時はもちろん配達スタッフと顔を会わせたくない時にわざわざ出て行かなくて済むと、入居者にも好評です。

 

共用玄関、内階段で安心を高める

共用玄関から内階段へ。共用玄関で入館者をしっかり制御します。

Security

適度な距離感のコミュニケーション

入居者同士に適度な距離感のコミュニケーションが育まれます。

 


 

2階と同じ1階の入居率を実現

それぞれの住戸の窓をすべて「腰窓」にしているのも、セキュリティーを高めるもう1つの工夫です。プリマには床までの掃き出し窓がなく、1階住戸の専用庭や2階のベランダも設けていません。女性の場合、防犯上の不安から1階住戸を避けがちですが、これなら1階にいても安心感を得られます。そのためプリマでは、1階の住戸も2階と同様の高い入居率を確保しているのです。

単身の女性にも安心して住んでいただけるセキュリティーの高さは、魅力的な内外装のデザインとあいまってアパートの商品価値を高め、周辺の相場より高い家賃設定を可能にします。その結果、より良い属性の入居者を確保でき、アパート経営の安定化にもつながります。

 

一階、二階ともに腰窓

一階、二階ともに腰窓。庭やベランダは設けていません。

高いセキュリティーとデザイン性  

高いセキュリティーとデザイン性

高いセキュリティーとデザイン性によってご満足いただける商品価値を生み出します。

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